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パパ、ママをぶたないで

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原題:Angry Man
監督:アニータ・キリ
2009 年/ノルウェー/20 分/配給:パンドラ


少年ボイのパパはわけもわからず怒ってはママをぶつ。家庭がいつも父親の機嫌でピリピリしていて、その原因が自分であると思い込み、じっと辛抱する子どもが、それを王様に話したことから、事態に変化がおきる......。ひとりで辛抱せず、誰かに話してもいい、責任は子どもにはないのだよ、と卓抜したアニメーション技術を駆使して、語りかけるように作られた本作は、まず話すことが解決への第一歩であり、暴力を振るう当事者が変わる努力をすることが大切だ、と伝えている。父親から母親への暴力を目にして育った子どもの実話に基づき、アニメーションの技術を駆使してノルウェーの女性監督が6年をかけて完成!


監督プロフィール

アニータ・キリ
1968年ノルウェー生まれ。大学でアニメーションを学ぶ。『The Hedge of Thorns(マレーネとフロリアン)』(2001)はヨーロッパ最優秀アニメーション賞(Cartoon d'Or)にノミネートされるなど、数々の映画祭で受賞した。