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人生、ここにあり!

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原題:SIPUO FARE
監督:ジュリオ・マンフレドニア
2008 年/イタリア/111 分/配給:エスパース・サロウ


世界に先駆けて精神科病院をなくした国イタリア。病院を出た元患者たちは、民主的な協同労働の場というふれこみで作られた一室に集められ、無気力に封筒の切手貼りをしていた。異動でやってきた熱血漢ネッロは、「単純作業じゃなくてきちんとお金を稼ごう」と提案、なんとか決まったのが家の床貼りの仕事だ。しかしメンバーたちは、良く言えば個性豊か、じつはバラバラな個人の集まりで、練習を兼ねた仕事にも失敗を重ねてしまう。アドバイザーを務める医師は、彼らに仕事など無理と思いこんでおり、働く試みに圧力をかけてくる。前途は多難だった。ところが、ひょんなことから見つけた廃材が仕事に結びつき、新たな展開へと発展していく。


監督プロフィール

ジュリオ・マンフレドニア
ローマ出身。1998年、短編『Tanti auguri(たくさんの幸せ)』でイタリアのアカデミー賞といわれるドナテッロ賞にノミネート、海外の映画祭にも招待される。近作『Qualunquemente(何があろうと)』(2011)がベルリン映画祭に出品された。