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- イスラエル/被占領パレスチナ地域/パレスチナ: イスラエル 少年が行政拘禁から釈放
イスラエル/被占領パレスチナ地域/パレスチナ:
イスラエル 少年が行政拘禁から釈放
- 最新情報:
- 2016年12月 8日 (stop情報)
- 更新履歴:
- 2016年5月 5日
- 国名:
- イスラエル/被占領パレスチナ地域/パレスチナ
- 対象者:
- アベド・アル=ラーマン・アワド・クマイル(男性)
- 期限:
- 2017年1月 8日
- 配信日:
- 2016年12月 8日
- UA No:
- 101/2016
アベド・アル=ラーマン・アワド・クマイルさんはイスラエル国内のメギッド刑務所で8カ月近く行政拘禁されていたが、10月2日、釈放された。彼は拘禁中に17歳の誕生日を迎えた。
2月4日、ジェニンのカバティアにある自宅で逮捕され、2月11日に6カ月間の行政拘禁命令を受けた。判事は2月16日に4カ月に減軽した。しかし、最初の刑が満了した時、4カ月間の追加行政拘禁命令を受けた。今回は、拘禁命令は延長すべきではないと判断され、10月2日、釈放された。
NGOのチルドレン・インターナショナル・パレスチナ(DCI)によると、2015年10月以降、パレスチナ人の子ども19名に行政拘禁命令が出されてきた。その内、12名は起訴されないまま釈放された。2名が裁判所に移され、起訴された。残りの5名の内、少なくとも1名は拘禁中に18歳となり、4名が依然として行政拘禁されている。
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