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イラン:
イラン 高齢病弱の活動家に息子との再会機会を

最新情報:
2017年6月 9日
国名:
イラン
対象者:
モハマド・マレキ(男性)
期限:
2017年7月14日
配信日:
2017年6月 9日
UA No:
120/2017

人権擁護活動家モハマド・マレキさん(84才)は、人権活動への報復で2011年9月以来、出国を禁じられている。国外にいる子どもたちに会いに行くことができない。高齢のうえに複数の病気を抱え、いつ旅行ができなくなるかもしれないため、息子との再会が早期に実現することを望んでいる。マレキさんの子どもたちは、オランダとカナダに住んでいる。イランの反体制派だったオランダ在住の息子とは7年も会っていない。

マレキさんは、1981年から2009年にかけて数回にわたり投獄され、拷問を受けた。2011年9月、その拷問の様子を子細に説明した書簡を国連特別報告者に送った。これが、出国禁止を受けた背景の一つだった。マレキさんが関係当局に問い合わせると、いったんは出国禁止が解かれたとのことだったが、革命防衛隊からの指示で旅券の更新ができなくなっていることがわかった。

マレキさんは、2015年4月にも国連特別報告者に書簡を送った。その中で、「私は何の罪も犯してはいない。私の政治的信条と人権活動が気に入らないというだけで、市民としての権利を奪われている。7年も会っていない息子に会いたいだけなのだ」と訴えた。

マレキさんは、「漸進的死刑廃止キャンペーン」を仲間とともに立ち上げて活動している。また、人権侵害の被害者を支援する集会に定期的に参加したり、他の人権擁護を訴える人たちとの連帯や政治囚の家族との接触を続けている。

アクションしてください。

英語またはペルシャ語で当局への以下の要請を盛り込んだメッセージを作り、ファックス、メール、航空書簡(全世界90円)のいずれかで、できるだけ早く送ってください。英語の要請例文が後に続きます。こちらをご利用いただいても結構です。

  • 表現の自由の権利などの人権を行使しただけでマレキさんが受けている出国禁止処分を、直ちに無条件で解除する。
  • 市民的および政治的権利に関する国際規約がすべての人に保障する出国の権利を尊重する。
  • 人権擁護を訴える人びとの合法的活動をはっきりと認め、国連人権機関とのやり取りなどを含む人権の活動を処罰の対象としない。

宛先
Head of the Judiciary (司法長官)
Ayatollah Sadegh Larijani
c/o Public Relations Office
Number 4, Deadend of 1 Azizi
Above Pasteur Intersection
Vali Asr Street, Tehran, Iran
書き出し: Your Excellency

Head of Passport Office (旅券事務所長)
Mojtaba Karimi
Imam Khomeini Street, Building No. 3
Tehran, Iran
ed_gozarname@mfa.gov.ir

コピー宛先
駐日イラン・イスラム共和国大使
〒106-0047 東京都港区南麻布3丁目13-9
特命全権大使:レザー・ナザルアーハリ 閣下
His Excellency Dr. Reza NAZARAHARI

要請例文

Ayatollah Sadegh Larijani
Head of the Judiciary
c/o Public Relations Office
Number 4, Deadend of 1 Azizi
Above Pasteur Intersection
Vali Asr Street, Tehran, Iran
↑ここに宛先を記入

Your Excellency;
↑ここに書き出しを記入

I am writing to express my grave concern on Elderly human rights defender Dr Mohammad Maleki who is being prevented from leaving Iran to visit his children in the Netherlands and Canada. The authorities have placed him on a travel ban since 2011, in reprisal for his peaceful human rights activism. He suffers from several serious health problems and wants to be reunited with his family.

I should urge the authorities to lift the travel ban imposed on Dr Mohammad Maleki immediately and unconditionally, as he is being solely punished for the peaceful exercise of his human rights to freedom of expression, association and assembly.I should also request you to respect the right of everyone to leave their country, as guaranteed under Article 12 of the International Covenant on Civil and Political Rights, to which Iran is a state party.

Lastly please explicitly recognize the legitimate work of human rights defenders, and end the criminalization of peaceful activities that promote and defend human rights, including communication with UN human rights mechanisms.

Your attention on this matter would be highly appreciated.

Sincerely,

↑ここにあなたの名前とアドレスを記入

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