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カンボジア:
カンボジア、不当収監の環境活動家を釈放

最新情報:
2018年2月27日 (stop情報)
更新履歴:
2017年12月28日
国名:
カンボジア
対象者:
ハン・バンナクとドエム・クンディ(男性)
期限:
2018年3月27日
配信日:
2018年2月27日
UA No:
279/2017

不当な罪で実刑1年を受けて収監されていた環境活動家の2人が釈放された。

2月13日、環境NGOマザーネイチャー(MNC)で活動するハン・バンナクさんとドエム・クンディさんが、釈放された。

昨年9月、ハン・バンナクさんとドエム・クンディさんは、カンボジア南西端ココン州の沖合に停泊していた2隻の船舶を撮影した。MNCはこの動画を公開し、「政権とつながりがある企業が、珪砂の違法輸出に関わっている」と非難した。これまでも同団体は、国が資源の違法取引に関与する一方で、浚渫会社の詐欺や脱税を黙認しているとして、政権や企業を非難してきた。

2人が船を撮影したことを知った与党議員のリ・ヨン・パット氏が所有する開発会社が、「社の私有地に侵入し、撮影した」と2人を告発した。その直後、2人は逮捕され、5ヵ月間、勾留された。

1月26日、重大な犯罪の扇動とプライバシー侵害の罪で禁固1年、執行猶予7カ月の判決を受けた。すでに5カ月以上勾留されていたため、今回の釈放となった。

2人は、逮捕直後に弁護人の立ち会いもなく取り調べを受け、起訴され、過密な監房に収監された。平和的活動で収監された良心の囚人だった。

これで本件のアクションは終わります。当局に手紙を書いてくれたすべての人に感謝いたします。

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