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レソト:
レソト 首相夫人基金の責任者が強制失踪か

最新情報:
2018年6月26日
国名:
レソト
対象者:
マカラボ・モジャコモ(女性)
期限:
2018年8月 2日
配信日:
2018年6月26日
UA No:
113/2018

レソトの首都マセルで信託基金の事務局長マカラボ・モジャコモさんが5月31日、行方不明になったが、彼女を拘束していた警察は、「隙を見て逃げた」と発表した。信託基金は首相夫人が創設したものだが、その資金をだまし取ったと訴えられたため、モジャコモさんは警察に出頭していた。家族は「強制失踪させられたのではないか」とみている。レソトでは、当局が関与する市民の失踪が多いためだ。

5月29日の早朝、首相夫人が「事務局長が詐欺を働き、基金にいくはずだった寄付金を横領した」と警察に申し立てた。その後、モジャコモさんは弁護士を伴って騎馬警察署に出頭したところ、そのまま留置された。翌日、拘置所で家族と面会したが、容疑について話すことは禁止された。

捜査官によると、31日に彼女を裁判所へ連れて行く途中で事務所に立ち寄った時、逃げられたという。家族は、「超法規的処刑や強制失踪などが頻繁にあるため、警察側の説明は信用できない」とアムネスティに訴えた。家族が恐れているのは、彼女が強制失踪させられたのではないかということだった。

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追加情報

6月3日、モジャコモさんが行方不明になったため、弁護士は、急きょ人身保護を請求し、翌日には、審理された。レソト騎馬警察署は、回答までの猶予を求めた。裁判所は6月13日までに回答することを求め、15日には、審理するとした。

警察署の回答がなかったため、裁判所は6月15日、人身保護請求の審理を7月2日と3日に延期した。

5月31日、モジャコモさんの夫も同じ容疑で逮捕され、翌日、裁判が開かれた。夫の保釈聴聞会は予定より5日遅れの13日に開かれた。彼は保釈金5000ロチ(約4万円)、身元保証人による保証金40000ロチ(約32万円)で釈放された。

アクションしてください。

英語または母国語で当局への以下の要請を盛り込んだメッセージを作り、ファックス、メール、航空書簡(全世界90円)のいずれかで、できるだけ早く送ってください。英語の要請例文が後に続きます。こちらをご利用いただいても結構です。

  • マカラボ・モジャコモさんの失踪問題を公正かつ徹底的に捜査し、その結果と本人の居場所を公表すること。
  • 国際的基準に基づいた裁判により、この犯罪に責任があると思われる者たちを裁くこと。
  • 治安当局による強制失踪が二度と起きないようにすること。

宛先
Minister of Police and Public Safety 警察公安大臣
Mampho Mokhele
Level 8
Avani Maseru Office Block
Maseru, Lesotho
Fax: +266 2232 1179
Email:boitumelomahleke@gmail.com
書き出し: Honourable Minister

Police Commissioner 警視総監
Holomo Molibeli
Lesotho Mounted Police Services
LMPS Police Headquarters
Maseru, Lesotho
Fax: +266 2231 4947
Email:molibeliholomo@yahoo.com
書き出し: Commissioner

コピーの宛先
駐日レソト王国大使館
〒107-0052 東京都港区赤坂7-5-47 U&M赤坂ビル3階
臨時代理大使:シタイケコ・イエンガネ参事官
Mr. Sixakeko YENGANE

要請例文

Mampho Mokhele
Minister of Police and Public Safety
Level 8
Avani Maseru Office Block
Maseru, Lesotho
↑ここに宛先を記入

Honourable Minister,
↑ここに書き出しを記入

I am writing this to express my grave concern for head of the Maesaiah Thabane Trust Fund (MTTF), Makarabo Mojakhomo, whose whereabouts are unknown after police claim that she escaped from custody on 31 May in Maseru, Lesotho’s capital. She was brought in for questioning following allegations that she had defrauded Maesaiah Thabane Trust Fund. Her family fear that she has been subjected to enforced disappearance given the history of such cases in the country involving security forces.

Her husband, Thabang Mojakhomo, was also arrested in connection with the same allegations as his wife on 31 May. He appeared before court on Monday 1 June. He has been released on bail of L5000 and surety of L40000 (approx. $378 and 3018 respectively).

So I urge you to conduct a thorough and impartial investigation into the disappearance of Makarabo Mojakhomo and share the findings publicly, including with her family, and to reveal her whereabouts.

I also urge you to ensure that those suspected of criminal responsibility are brought to justice in a trial that meets international standards without recourse to the death penalty.

Last but not the least, I urge you to end the practice of enforced disappearances by security forces in the country.

Thank you for your prompt attention to the above.

Sincerely yours,

↑ここにあなたの名前とアドレスを記入

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