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人権の「今」がわかるニュース

イベント報告【イベント報告】名古屋刑務所を参観しました

2016年11月22日(火)、愛知県のみよし市にある名古屋刑務所を27名で参観しました。国内人権ネットのメンバーが報告します。

名古屋刑務所は被収容者の定員が2,427名と、刑務官の人達が刑務所内を自転車で移動するくらい大きな刑務所です。

まず、会議室で説明を受けた後、刑務所内の工場や居室、運動場を見学し、最後に質疑応答がありました。

過去、名古屋刑務所では居室と工場の移動時に、全裸での持ち物検査が行われていたことが問題となりました。現在は、パンツをはいての持ち物検査に変更になっています。

以前、徳島刑務所でも同じことがあり、全裸からパンツをはいての検査に変更になったものの、再び全裸検査に戻ったという経緯があります。名古屋刑務所がどうなっているか心配でしたが、パンツをはいた検査が数年にわたって継続されており、ほっとしました。

その他名古屋刑務所の詳細は下記の通りです。

  • 外国人受刑者は184名、国別の統計はなし
  • 高齢の受刑者数(60歳以上)は381名、最高齢者は90歳
  • 医師数は常勤医師は9人(内科1,腎臓内科1,消化器1,外科2,循環 器1,整形1,精神科1,歯科1)、非常勤4名(消化器1,腎臓1,眼科1,精神1)、看護師は25名、准看護師9名
  • リハビリ工場(高齢や身体の病気・障害により一般の受刑者と同様に働くことの出来ない受刑者の為の工場)で働いている人数43名
  • 職業訓練の日数/定員:建設機械(44日/10名)、建設塗装(15日/10名)建設く体工事(40日/10名)ビル設備管理(109日/10名)ビジネススキル(27日/10名)

参観を受け入れていただいた、名古屋刑務所のみなさま、丁寧に対応をしてくださり、ありがとうございました。

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開催日 2016年11月22日(火)
場所 名古屋刑務所
主催 アムネスティ・インターナショナル日本 国内人権ネット

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