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人権の「今」がわかるニュース

イベント報告【イベント報告】豊ケ岡学園を参観しました

2017年3月6日(月)、愛知県豊明市にある豊ケ岡学園を7名で参観しました。「わや」グループの中島が報告します。

豊ケ岡学園は、家庭裁判所の審判で少年院送致決定を受けた少年を収容する法務省の施設で、第1種少年院(旧初等・中等少年院)として、北陸3県と東海3県と静岡県の少年(入院時14歳から19歳)を収容しています。

現在の収容者数は、18人(定員は90人)。昨年度の収容者総数は、71人。その年齢別内訳は、14歳3人・15歳3人・16歳14人・17歳20人・18歳19人・19歳12人でした。職員は37人(法務教官36人と医師1人)で、園長さんだけが女性です。

比較的短期間で改善更生が可能と判断された短期処遇(6か月以内)の少年を収容しています。短期義務教育課程と短期社会適応課程がその教育課程です。生活指導・職業指導・教科指導・体育指導・特別活動指導など多彩なプログラムが、7時起床から21時就寝まで展開されています。

「少年と共に幸せを」という銘文を刻んだ「継志碑」が学園の正面にあります。初代園長の千葉憲雄氏(園の前身の民間少年保護団体創設者)の志が、脈々と受け継がれていることが、職員の方からも語られました。

施設見学では、陶芸と伝統工芸(有松絞り)の実習科目の教室や、外部の専門家を招いたフォークリフト操作の講習場面を目にすることができました。また、退院直前に家族と共に宿泊できる施設が印象に残りました。

お忙しい中、あたたかく参観を受け入れて丁寧に応対いただきました、川島園長はじめ豊ケ岡学園の皆さま、ありがとうございました。

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開催日 2017年3月6日(月)
場所 豊ケ岡学園
主催 アムネスティ・インターナショナル日本 国内人権ネット

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