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国・地域:
ミャンマー(ビルマ)

ミャンマー(ビルマ) ミャンマー(ビルマ)

基本情報

国名 ミャンマー(ビルマ)連邦共和国
REPUBLIC OF THE UNION OF MYANMAR
国家元首 ティンチョー(3月にテインセインから交代)

人権をめぐる、2016年の動き

文民による新政権が発足したものの人権状況には大きな改善は見られなかった。少数派のロヒンギャの人びとに対する迫害、暴力、差別は、深刻化した。宗教に対する不寛容と反イスラム感情が悪化した。ミャンマー北部で、軍と少数民族武装グループ間の戦闘が激化した。国連や民間の人道支援団体による避難民援助が、政府の規制で阻止された。多数の良心の囚人が釈放されたものの、表現の自由、結社の自由、平和的な集会の自由の制限は続いた。人権侵害に対する不処罰も日常茶飯事だった。

ミャンマー(ビルマ)はいま…

2013年4月13日、アウンサンスーチーさんが来日しました。彼女は、民主化運動を嫌った軍事政権によって1989年から断続的に自宅で軟禁されていま したが、2010年にようやく解放されました。ビルマ民主化運動の象徴であったスーチーさんの解放は、50年近く続いた軍政から民政への転換を印象づけま した。


ミャンマー(ビルマ)の選挙と憲法について

2008年憲法は前述の1990年の総選挙で大敗した軍部が政権を譲らずに、14年かけて草案を作成し、それを国民投票にかけることで成立した憲法です。(国民投票は大型サイクロン「ナルギス」に襲われた混乱の中で行われるなど、成立の手続きにおける問題が指摘されています)


アウンサンスーチーさん

1988年以来、ビルマの民主化運動の国民的リーダーであり、1990年の総選挙で圧勝した国民民主連盟(NLD)の書記長であるアウンサンスーチーさんは、過去20年のうち14年以上を獄中あるいは自宅軟禁下で過ごしています。1991年、自宅軟禁でありながらノーベル平和賞を受賞しました(授賞式は欠席することになりましたが、自宅軟禁解放後の2012年6月にノルウェーのオスロでノーベル平和賞受賞演説を行いました)。


ミャンマー(ビルマ)の少数民族

ビルマでは、6割以上を占めると言われるビルマ族の他に、多くの少数民族が暮らしています。少数民族に対する人権侵害もビルマでは深刻な問題であり、時には武力衝突まで発展しています。このため、難民や国内避難民が発生する原因にもなっています。


僧侶と市民による大規模な抗議行動(2007年サフラン革命)

2007年9月、ビルマの首都ヤンゴンで大規模な反政府デモが起こったことを、世界中のメディアがトップニュースで報道しました。世界の人びとが衝撃を受けたのは、赤茶色の袈裟をまとい、デモを率いて整然と歩く数千人の僧侶たちでした。


ミャンマー(ビルマ)の政治囚たち

ビルマでは軍事政権の下で、多くの人びとが政治囚として収監されました。アムネスティは、そのほとんどが、非暴力で政治的な意見を表明しただけで逮捕された「良心の囚人」であると考えています。そうした元「良心の囚人」の一人、ミンコーナインさんが2014年に来日。お話を聞くことができました。


ヤンゴン在住のボランティアからの現地レポート

日本でも最近、何かと話題にでてくるようになったビルマ。しかし、ビルマについて今まで情報があまりなかったこともあり、どんな国なのかイメージが沸かない方も多いのではないでしょうか。もちろん "百聞は一見にしかず" ですが、自分がビルマについて紹介するなら、「ここがビルマらしい!」と思う点をいくつかご紹介します!

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