English

  1. ホーム
  2. 人権について学ぶ
  3. 世界の人権問題(国・地域)
  4. ビルマ(ミャンマー)
  5. アウンサンスーチーさん

国・地域:
ビルマ(ミャンマー) - アウンサンスーチーさん

アウンサンスーチーさん アムネスティ「良心の大使」賞の受賞スピーチ

14年以上にわたる獄中と自宅軟禁の生活

topic_burma_aungsan.jpg アウンサンスーチーさん(c)Chris Robinson

1988年以来、ビルマ(ミャンマー)の民主化運動の国民的リーダーであり、1990年の総選挙で圧勝した国民民主連盟(NLD)の書記長であるアウンサンスーチーさんは、過去20年のうち14年以上を獄中あるいは自宅軟禁下で過ごしています。1991年、自宅軟禁でありながらノーベル平和賞を受賞しました(授賞式は欠席することになりましたが、自宅軟禁解放後の2012年6月にノルウェーのオスロでノーベル平和賞受賞演説を行いました)。

自宅軟禁はこれまで3回行われました。1度目は1989年7月から1991年10月14日まで,2度目は2000年9月から2002年5月まで軟禁されました。そして2度目の解放から1年後の2003年5月に起こったディベイン事件により3度目の自宅軟禁が始まりました。ディベイン事件とはビルマ北部を遊説中のNLD指導者や支持者が軍政支持団体に襲撃され、多くの死傷者、逮捕者が出た事件です。

自宅軟禁が解除、政治活動を再開

2010年11月13日、アウンサンスーチーさんは3度目の自宅軟禁を解かれ、7年半ぶりに釈放されました。2011年8月にテインセイン大統領との会談が実現し、2012年1月には最大民主化勢力である国民民主同盟(NLD)の党首に選出されるなど、政治活動を精力的にし始めました。同年4月の補欠選挙では争われた45議席中43議席をNLDが獲得し、アウンサンスーチーさんも当選しました。政治家になってからは、国外にも積極的に出て、欧米やインド、韓国などを訪問しました。2013年5月に来日もしています。

アウンサンスーチーさんの半生については,リュック・ベッソン監督の映画『The Lady アウンサンスーチー ひき裂かれた愛』でも描かれております。ご興味のある方はぜひご覧ください。

アウンサンスーチーから若い世代へのメッセージ

上述のとおり、2010年11月13日、ビルマ当局により自宅軟禁されていたアウンサンスーチーさんが釈放されました。このとき、アムネスティのマレーシア支部とニュージーランド支部のユースメンバーが、アウンサンスーチーさんにインタビューを行いました。

(2013.07更新)

ビルマの少数民族

関連アクション

関連ニュース

このページをご覧になった方へのお勧め

前へ

次へ