人権擁護活動家を守れ![国際キャンペーン]
「国際社会がロシア政府と大統領に要求することによって、これからの調査に大きな影響を与え、暗殺を命令した者とその実行者を公正な裁判にかけるように望んでいます。どんな罪であっても、無関心であったり、それを許すことは誤りであり、人が殺されたときはなおさらです。人の命を奪う権利など誰にもないのですから。」
暗殺されたロシア連邦、チェチェン共和国の人権活動家、アナスタシア・バブローワさんの母の言葉。
チェチェンやイングーシなど北コーカサスの人権状況について告発しようとする人権擁護活動家、弁護士、ジャーナリストは、嫌がらせや脅迫を受け続けています。
2009年5月7日、ドミトリー・メドヴェージェフ大統領が人権と市民の権利を尊重し保護すると公約してから1年が経過しましたが、チェチェン共和国やロシア連邦の各地域で人権活動家への暴力は悪化しています。
(c)AI ザレマ・サドゥラエワさん
2009年8月時点で5人の人権活動家が暗殺されています。
2009年1月19日にはスタニスラフ・マルケロフ弁護士とジャーナリストのアナスタシア・バブローワ、7月15日にナタリア・エステミロワ、8月11日にはザレマ・サドゥラエワと夫のアリク・ジャブライロフが暗殺されました。
政府に反対意見を表明する自由が急激に失われつつあり、そのことがさらなる人権侵害を助長しています。
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