6月4日 天安門事件20周年[国際キャンペーン]
暴力を用いていないのに、自らの信条や信仰、出自、肌の色などを理由に、政府によって拘禁されたり自由を制限されたりしている人たちを、アムネスティは「良心の囚人」と呼びます。中国国内にも、「良心の囚人」や、それ以外にも正当な活動をしているだけで政府から嫌がらせや脅迫を受けている人びとがいます。
(C)private
中国のジャーナリストであり詩人でもある師濤さんから自由を奪ったもの、それは電子メールでした。
(C)private
2007年12月末の警察による胡佳(こか)さんの逮捕、今年3月の懲役判決は、オリンピック前の中国における活動家への弾圧の典型です。
(C)Ng Han Guan/AP/PA/Photo
2003年、葉国柱さんと視覚障害者の弟の葉国強さんが経営するレストランや住宅が、強制退去の末に取り壊されました。新居の手当てや補償金もなく、さらに財産も押収され、葉さんの一家三世代は帰る場所がなくなりました。
(C)private
盲目の弁護士で人権擁護活動家・陳光誠さんは2006年8月、山東省の中級人民法院において、財物損壊罪と交通秩序撹乱(かくらん)罪で懲役4年3カ月の刑を言い渡されました。
(C)private
作家兼ジャーナリストである黄金秋(ペンネームはQing Shuijun)さんは、現在、江蘇省南京市付近の浦口監獄で「国家転覆罪」で12年の刑に服しています。
人権擁護活動家の楊春林さんは2007年7月6日に拘禁され、8月23日に「国家転覆罪」で起訴されました。楊さんは、黒龍江省の佳木斯(ジャムス)市の黒通警察署で拷問を受けたと言われています。
(C)private
「天安門の母たち」(中国語「天安門母親」)は、元大学教授の丁子霖(ていしりん、Ding Zilin)さんが創設した、女性を中心とする約130人の人権擁護活動家の集まりです。女性たちは、1989年の天安門事件で、我が子や愛する人を殺傷されました。