キャンペーン・イメージ

ガザ紛争──すべての被害者に正義を[キャンペーン]

ガザ封鎖解除を! オンライン署名

「閉じ込めないで!」 ガザからの叫び

アムネスティを含む4団体によるジョイント・アクション
ガザ封鎖の解除を求める署名を呼びかけます。

有刺鉄線の向こう側で、大きな荷物を脇に置き列をなす人びと。(C)Khalil Hamra/AP/PA Photos

(C) Khalil Hamra/AP/PA Photos

レスチナ自治区のうち、東京23区の半分ほどの面積に約150万人が住むガザ地区。
同地区は、境界の出入りを実質的にイスラエル側にコントロールされており、2000年のインティファーダ(民衆蜂起)再燃以来、厳しい封鎖が行われてきました。特に2007年6月にハマースがガザ地区の実権を握って以来、境界封鎖が強化され、人の往来はほとんど不可能となり、小麦粉などの基本的な食料や医薬品、燃料を除いては実質的に物の搬入が止められ、それらの物資の輸送も厳しく制限されることになりました。また、ガザ地区からは一部の武装勢力がロケット弾をイスラエル南部に撃ち込み、それへの報復としてイスラエル軍がガザ地区を砲爆撃して、双方の一般市民に多数の犠牲者が生じてきました。

イスラエル政府とハマースは2008年6月に停戦合意を結びましたが、経済封鎖はほとんど緩和されていませんでした。同年11月4日、イスラエル軍は越境攻撃用のトンネルを発見したとしてガザ地区中部に侵攻、また空爆を行い、ハマースの戦闘員を殺害しました。それに対する報復として、ハマースはイスラエル南部にロケット攻撃を再開しました。イスラエル政府はさらにガザのすべての検問所を封鎖し、食料・燃料の搬入も禁止しました。

イスラエルが電力供給を停止したことに抗議するパレスチナ人。女性や子供たちが火をともしたろうそくを持っている。  (C) AP/PA Photo/Adel Hana

イスラエルが電力供給を停止したことに抗議するパレスチナ人 (C) AP/PA Photo/Adel Hana

国連の食料輸送も禁止され、11月13日には,備蓄食料が底をついて国連の食糧配給も停止されました。さらに、ガザ地区の電力需要の4分の1をまかなう火力発電所の燃料も搬入されず、停電が続いています。また、イスラエル当局はガザ地区へのジャーナリストの立ち入りさえも禁止しています。

ガザの人々にとって、封鎖は命を奪われるのに等しいことです。実際,医薬品の不足や重態患者の移送ができずに多くの病人が死亡し、子どもたちには栄養失調が広がっています。

ガザ地区封鎖の被害者たち

オンライン署名は終了いたしました。

ガザ封鎖解除のために、日本政府が積極的に働きかけるよう外務大臣に求める署名にご協力ありがとうございました。
オンライン、オフラインあわせて2万を超える署名が集まりました。この署名は、このあと外務大臣に届けられます。

呼びかけ(アイウエオ順):
アムネスティ・インターナショナル日本
パレスチナ子どものキャンペーン
ピースボート
ユナイテッドピープル株式会社