「テロとの戦い」における人権侵害 [国際キャンペーン]
すでに全国20カ所以上で上映し、反響を呼んでいます! グアンタナモ収容所、CIAによる強制失踪・・・「テロとの戦い」の闇に切り込む、衝撃のドキュメンタリー 『タクシー・トゥ・ザ・ダークサイド』
人間はこわい。(この映画は)モラルなき人間が権力を持つことの危険を教えてくれる。他人を認めることがどんなに大切かと…
許しがたい事実。しかし、知らなければ私たちも罪であり、実際に同様のことを犯したかもしれない。世界中の倫理を問う作品。
(上映会参加者の感想から)
アフガニスタンのタクシー運転手ディラウォルの死。「殺人」と書かれた米軍による死亡証明書を読めない家族。誰が、何のためにディラウォルを殺したのかを追う記者たち…。
第80回アカデミー長編ドキュメンタリー賞を受賞したアレックス・ギブニー監督の映画 『タクシー・トゥ・ザ・ダークサイド』。 アムネスティは同作品をキャンペーンに活用する許可を監督から得ました。アムネスティ日本は日本語字幕版を制作、市民による自主上映向けに低価格でDVDを貸し出します。 小規模から大規模まで、手作りの上映会を地元で開いてみませんか?
*一般の観賞用ではなく、自主上映会の開催を目的とした貸出にかぎります。
米国/2007年/106分/監督:アレックス・ギブニー/脚本:アレックス・ギブニー/日本語字幕版制作:アムネスティ・インターナショナル日本
2008年度 第80回アカデミー長編ドキュメンタリー賞
2007年度 トライベッカ映画祭ベスト・ドキュメンタリー賞
2002年12月1日、アフガニスタンのタクシー運転手ディラウォルは3人の客を乗せたまま、二度と家族の元には帰らなかった。ディラウォルは「テロ」容疑者として米兵に引き渡され、バグラム空軍基地の拘禁施設に収容されたのだ。そこで拷問を受け、5日後に死亡した。--- ディラウォルの死を軸に、アレックス・ギブニー監督は、バグラムやイラクのアブグレイブ刑務所、キューバのグアンタナモ収容所で「自白」を引き出すための拷問がいかにして正当化されていったのか、拷問が現場の「腐ったリンゴ」による行き過ぎた行為ではなく、ブッシュ大統領をトップとした指揮系統に基づいて行われていた事実を浮き彫りにする。本作品は2007年から2008年にかけてNHKのシリーズ「民主主義」でカット版が「‘闇’へ」と題して放映されたが、劇場公開は現時点で未定である。
『タクシー・トゥ・ザ・ダークサイド』DVD貸出について
小規模貸出(40席までの会場)…8,000円
中規模貸出(41〜100席までの会場)…13,000円
大規模貸出(101席以上の会場)…18,000円
※商業目的の上映はお断りいたします。
※上映の際には、宣伝用素材(画像データや背景資料)や米大統領への要請ハガキ付最新リーフレットの無料提供のほか、アムネスティ日本のウェブサイトで上映会を告知します。
※字幕制作などの諸費用は、株式会社ラッシュジャパンより助成をいただきました。
アムネスティ・インターナショナル日本・東京事務所
TEL:03−3518−6777/FAX:03−3518−6778
camp@amnesty.or.jp
『グアンタナモ収容所で何が起きているのか』
アムネスティ・インターナショナル日本編
合同出版 2007年 1300円+税
ネットから注文できます!