キャンペーン・イメージ

6月4日 天安門事件20周年[国際キャンペーン]

天安門にバラの花束を

Creative Commons Attribution-ShareAlike 2.0 2006 Fukagawa


署名参加者が増えるにしたがって広場のバラが増えていきます。

1989年6月3日の夜から4日にかけて、天安門広場で行なわれていた民主化を求める平和的なデモに対し、激しい弾圧が行なわれました。その結果、市民数百人が死亡し、数千人が負傷しました。

その後、数万人が逮捕され、数十人はいまだに拘禁されていると見られています。中国政府は、事件の真相究明を拒否し、加害者の処罰を行なっていません。それどころか、公の場で天安門事件について議論することを禁止し、「天安門の母たち」など犠牲者遺族に嫌がらせをし、逮捕・拘禁するなど、圧力をかけています。犠牲者の家族は、公の場で亡くなった娘や息子を追悼することができずにいます。

2009年6月4日は天安門事件20周年です。

あの日、平和的なデモに参加しただけでいまだに拘禁されつづけている人たちの釈放、徹底かつ独立した公正な調査、加害者への法的処罰、犠牲者やその家族への賠償を求めて、天安門広場をバラで埋め尽くすアクションに参加してください。

署名は終了しました。
赤いバラ・・・235本 白いバラ・・・139本が集まりました。ご協力ありがとうございました。

「6月4日のブーケ」って?

天安門事件で殺害されたYuan Liさん

天安門事件で殺害されたYuan Liさん

事件から数年後、当時デモに参加していた学生が匿名でインターネットにメッセージを投稿しました。彼女はネット上で、毎年事件が起こった6月4日が来ると、犠牲となった人びとを偲んで6本の白いバラと4本の赤いバラのブーケを作っていると告白しました。そして、政府の弾圧を受けることなく天安門広場にブーケを捧げ被害者を追悼できる日がくることを祈っていると語りました。

6本の白いバラは心の清らかさと6月を、
4本の赤いバラは民主化を求めた人びとの信念と4日をあらわしています。

現在は「6月4日のブーケ」と呼ばれ、犠牲者のために正義を求める象徴となっています。

年次報告書2010

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