チベットピースリレー[キャンペーン]
手錠と足錠をつけ、公安に連行されるチベット人。チベットから亡命した子どもが描いたもの (C) ルンタ・プロジェクト
人権侵害がつねに行われている国や地域では、被害者が外の世界に訴えることはなかなかできません。内側からの変化が難しいなら、外の世界から変化を起こそう!という大学生のアイデアから、この「チベットピースリレー」ははじまりました。
チベットの人権問題は、2008年の騒乱によって世界の注目を集めましたが、チベットでは毎年、2000人以上もの人が難民として祖国から逃れています。
学校の壁に「Free Tibet(チベットに自由を)」と書いただけで、中学生が警察に重傷を負わされる事件がありました。平和的な抗議を行なっただけで逮捕され、つねに拷問や虐待の危険にさらされているのです。また、多くの人が、信仰や言論・表現の自由を奪われ、経済的にも差別を受けています。
元良心の囚人、パルデン・ギャツォさん (C) Imakokomedia, Inc.
国際的人権団体のアムネスティは、これまでも世界中の1人ひとりが書く手紙(署名)の力で、いわれなく刑務所へ収容された人びとを救うための活動を続けてきました。33年間投獄されていたチベット人僧侶のパルデン・ギャツォさんも、署名で死刑執行の危機から救われた1人です。
想像してみてください。
チベットからのメッセージを伝えるこの手紙を、あなたが次の人に送ることで、手紙が世界中を旅することができます。この手紙を1人に送ることで、チベットの人権問題に関心を持つ人を世界中でもっともっと増やすことができるかも知れません。多くの人が関心を持つことは、チベットの人権状況を改善するための大きな力になります。
あなたも手紙に署名をして、国内や外国に住んでいる家族、友人、知人に送ってみませんか? こちらのページから手紙を印刷することができます。
チベットの人権のために、世界中に手紙のリレーを広げてください!
手紙の署名欄がいっぱいになったら、アムネスティ日本まで送ってください。届けられた署名はこちらのウェブサイト上で集計します。
〒101-0054
東京都千代田区神田錦町2-2 共同ビル(新錦町)4F)
アムネスティ・インターナショナル日本