ガザ紛争──すべての被害者に正義を[キャンペーン]
岡田克也外務大臣に、日本が国連においてゴールドストーン報告書を支持する行動をとるよう要請してください。
外務省ホームページの「ご意見・ご感想コーナー」にアクセスしてください。
https://www3.mofa.go.jp/mofaj/mail/qa.html
<例文>
岡田克也外務大臣殿
大臣として、国連人権理事会の理事国である日本が、国際法の執行を促す措置をとるようお願いする次第です。
イスラエルとパレスチナ両者は、2008年12月から2009年1月にかけての22日間のイスラエル−ガザ紛争の間になされた戦争犯罪などの国際法違反を調査することを怠ってきました。公正さ、そして犠牲者への補償、紛争当事者の中の加害者たちの責任追及を確かなものにするため具体的な措置をとる責任が国際社会にはあります。
5カ月ほど前に、国連事務総長が国連調査委員会報告書の要約を安全保障理事会に送りました。この報告書はガザで国連の人員と施設が攻撃された数々の出来事を検証したものでした。私は日本政府が、国連機関を通じて調査報告書にある勧告の進捗状況についての報告を要請することで、その調査に基づいて行動するよう求めます。
ご存知のように、ガザ紛争についての国連事実調査団は22日間の紛争で起きた人権侵害についての調査を完了し、調査団を率いたリチャード・ゴールドストーン判事は9月に調査結果を国連人権理事会に提出しました。しかし、報告書の内容についての投票は来年3月に延期されました。
私は、日本政府がこの報告書をしっかりと吟味することを要請します。そして、安全保障理事会にこの件を付託し、安保理が紛争当事者たちによる国際人権法、人道法違反の責任追及を保証するための仕組みを作り、報告書にある勧告を実行するよう、日本政府が働きかけることを求めます。
最後に、国連総会を通じて日本政府が、効果的な責任追及の仕組みと、今も大きな損害を与えているガザ地区封鎖の件について、国際司法裁判所に付託し勧告意見を求める措置を取るようにすることを求めます。
敬具