
2007年6月、スーダン政府は国連とアフリカ連合の混合部隊の受入れに無条件に合意し、国連安全保障理事会は7月31日、新たに増強したアフリカ連合・国連の混合部隊を派遣する決議1769を前回一致で採択しました。
しかし、決議が採択されて1か月以上経った現在も、スーダン政府の支援を受けたジャンジャウィド民兵による住民への襲撃は続いています。アフリカ連合のダルフール派遣団(AMIS)は、資金も人材も不足した中、住民を襲撃から守る任務が十分にできていません。
8月の時点で国連は、100人の平和維持要員をダルフールに派遣するにとどまっています。国際社会から十分な支援を受け、住民保護を第一の任務とするアフリカ連合・国連の混合部隊の派遣が、一刻も早く必要とされているのです。
9月16日、アムネスティやその他の多くの市民組織が共同で、4回目の一斉国際行動を予定しています。
世界共通のメッセージは、「DON'T LOOK AWAY 目をそらさないで」。
アムネスティ日本はこのグローバル・デーにあわせ、一斉のアクションを呼びかけます。
ぜひアクションに参加してください。
* 7月17日の国際ジャスティ・デーにあわせた「戦争犯罪を許さない」アクションには、合計333人に参加していただきました。ありがとうございました。
12月8〜9日 @代々木公園
参加者募集中! ダルフールに平和をもたらすためのメッセージを写真で伝えよう!

中国製ファンタンA5爆撃機 (ダルフールのニャラにて。 2007年3月) (C)AI
国連の武器禁輸に違反して、戦闘機や銃、弾薬などがスーダンに流れ込み、ダルフールの住民への攻撃に利用されています。
アムネスティの活動はみなさまのご支援により支えられています。私たち、普通の人びとの力で、世界の国々で過酷な人権侵害に苦しむ被害者に、正義の手を差し伸べましょう!