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ガンビア:政情不安と抑圧のおそれ

2016年12月15日
[国際事務局発表ニュース]
国・地域:ガンビア
トピック:

ガンビアのヤヒヤ・ジャメ大統領は12月9日、テレビ番組で「12月1日に行われた選挙の結果を受け入れず、いかなる抗議も許さない」との声明を発表した。

大統領がこのような声明を出したことで、同国の政情が不安定化し、抑圧を招くおそれがある。

ガンビアではこの数週間、何千人もの人びとが、自由に話し、集会を持つことができた。これらの権利は、これからも保護されなければならない。市民が、平和的な抗議の権利を行使するなら、アムネスティは治安部隊に自制を求め、もし抗議活動への制限や侵害があれば、非難の声を上げるよう国際社会に呼びかけたい。

事態の推移を注意深く見守っていきたい。

背景

12月2日、独立選挙管理委員会は、「野党候補のアダマ・バロー氏が選挙に勝利し、ジャメ現大統領は敗北を受け入れた」と発表した。しかし、9日夜、大統領は録音した声明で、「結果を全面的に拒否し、準備ができしだい、再度選挙を行う」と発表した。国内法では、選挙結果に不服があれば、結果発表後10日以内に最高裁に申し立てることができる。

アムネスティ国際ニュース
2016年12月10日

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