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マダガスカル:不当に拘束された環境保護活動家を釈放せよ

2017年3月22日
[国際事務局発表ニュース]
国・地域:マダガスカル
トピック:

マダガスカル当局は、捏造された容疑で拘束されている環境保護活動家を即時かつ無条件に釈放すべきだ。アムネスティは政府への書簡の中でこう要請した。

環境擁護活動と知られるクロヴィス・ラザフィマララさんは、デモ中に公共器物を損壊したとして逮捕された。しかし、そのデモには参加すらしていない。この不当な拘束が始まってから3月16日で6カ月が経過した。その後、公共の器物損壊に加え、謀反と放火の容疑でも起訴された。

同国では政府批判が封じられる事態がこれまでも繰り返されてきたが、今回の逮捕と拘束も、その典型的な事例である。

ラザフィマララさんは天然資源の違法取引に抗議するなど環境保護活動をしており、その活動のために容疑を捏造されて不当に拘束されていると、アムネスティは考える。

弁護士によると、何度か保釈を求めたが、何の説明もなく却下された。

背景情報

昨年9月16日、マダガスカル北東部の町マロアンツェトラでデモがあった。その翌日、ラザフィマララさんは逮捕された。デモは前町長に対する起訴の取り下げを要求していた。

ラザフィマララさんは、同町で自然資源の違法取引に抗議するグループのコーディネーターとして、度々、シタンなどの樹木の違法取引を強く批判してきた。

弁護士によると、逮捕後6カ月経ったいまも取り調べ中で、裁判の日時も決まっていないという。

アムネスティ国際ニュース
2017年3月16日

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