第4回 アムネスティ・フィルム・フェスティバル | |
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日時 | 2013年1月26日(土)・27日(日) 開場10:30/上映11:00 |
会場 |
ヤクルトホール (東京都港区東新橋1-1-19 ヤクルト本社ビル) |
主催 | 公益社団法人アムネスティ・インターナショナル日本 |
協賛 | 味の素株式会社/キリンホールディングス株式会社/株式会社 東芝/株式会社 日立製作所/富士フイルムホールディングス株式会社/ミズノ株式会社/株式会社 三菱ケミカルホールディングス |
上映作品 | おじいさんと草原の小学校 | ショージとタカオ | ジプシー・キャラバン | ぼくたちは見た -ガザ・サムニ家の子どもたち- | 線路と娼婦とサッカーボール | パパ、ママをぶたないで | 人生、ここにあり! |
その他の プログラム |
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おじいさんと草原の小学校
英国の植民地支配から激しい抵抗運動を経て独立したケニア共和国。その39年後、84才のマルゲは文字を読みたい一心で小学校入学を決意する。彼のまっすぐな思いが周囲を、政府を、未来を担う子どもたちを変えていく。
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ショージとタカオ
布川事件の殺人犯とされ、29年間獄中にいたショージとタカオ。2人は獄中から、そして社会に戻ってからも再審無罪を目指して闘い続ける。2人の仮釈放からの14年間を追った、涙と笑いと感動のドキュメンタリー。
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ジプシー・キャラバン
インドにルーツを持ち、世界各地に散らばったロマ(ジプシー)の人びと。今なお続く差別と迫害のなかで、音楽は"生きるために与えられた"もの。音楽とともに北米をめぐる、彼らの6週間を追ったドキュメンタリー。
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ぼくたちは見た -ガザ・サムニ家の子どもたち-
2008年末、イスラエル軍によるパレスチナ・ガザ地区への攻撃。一度に29人もの一族を失ったサムニ家の子どもたちが見たものとは。過酷な現実を受け止め、克服しようとする子どもたちの姿を描き出すドキュメンタリー。
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線路と娼婦とサッカーボール
線路脇の貧民街で暮らす娼婦たちが、自分たちへの暴力や偏見を訴える姿を追ったドキュメンタリー。自らの声をサッカーで届けようと集まった女性たちと、前代未聞のサッカーチームに抗議する市民との騒動を描く。
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パパ、ママをぶたないで
父親から母親への暴力に見かねた子どもの実話に基づいたお話。家庭がいつも父親の機嫌でピリピリし、その原因が自分にあると思い込みじっと辛抱する子ども。それを王様に話したことから事態に変化がおきる...。
詳細『おじいさんと草原の小学校』(C)2009 British Broadcasting Corporation, UK Film Council and First Grader Productions Limited. All Rights Reserved. /『ショージとタカオ 』(C)「ショージとタカオ」上映委員会 /『ジプシー・キャラバン 』(C)2006 LITTLE DUST PRODUCTIONS /『ぼくたちは見た -ガザ・サムニ家の子どもたち- 』(C)古居みずえ /『線路と娼婦とサッカーボール 』配給:アニープラネット /『パパ、ママをぶたないで 』(C)TROLLFILM AS /『人生、ここにあり! 』(C)2008 RIZZOLI FILM
一日目:1月26日(土)
『ショージとタカオ』について
対談:ショージ(桜井昌司さん)× 井手洋子監督(『ショージとタカオ』)
二日目:1月27日(日)
『人生、ここにあり!』について
対談:若林秀樹(アムネスティ日本事務局長)× 大熊一夫さん(ジャーナリスト)