日本でシリア難民を受け入れよう!

政府と反政府勢力の対立が激化してから4年、シリアから国境を越えて、ヨーロッパや他の地域へ多くの人びとが逃れています。

近隣諸国5カ国にシリア難民の約95%が避難しており、受け入れは限界です。

日本を含め、世界中での受け入れが必要です。日本政府に対して、受け入れを求めてください!

【更新情報(2015.10.23)】9月の国連総会では、日本政府によるシリア難民受け入れの表明はなされませんでした。次の目標はG20が開催される11月15日に日本政府が受け入れの表明をすることです。より大きな声を届けるため署名目標人数を5000人へ変更し、引き続き署名を続けます。



 

受け入れに消極的な日本

action_safrica02_201509.jpg中東からヨーロッパをめざす数千の難民、移民の人たち。2015年8月 © Richard Burton

日本で2011年から2014年11月末にかけてシリアの人が行った難民申請は61件。難民として認定をされた人は、1人もいませんでした。支援者の情報によると、2015年3月、3人にようやく認定が出されたということです。

シリアから日本は遠く離れているために、ヨーロッパのように国境付近で難民が足止めにされたり、海を渡ろうとして亡くなったりといった事態は発生していません。しかし、このままヨーロッパだけで何百万人を受け入れることは難しい状態です。世界的に受け入れを進める必要があります。

日本政府は現在シリアからきた人びとに対し、人道的観点から特別に許可を出し、滞在を認めています。しかし、さまざまな保障を伴う許可ではありません。ましてや、積極的に保護しようという動きはありません。

アジアの国で、シリア難民の受け入れ国として可能性があるのは、日本や韓国といわれていますが、日本にやってきて、自ら難民申請をするのを待っていては、遅いのです。命の危機は、今、そこにあるのです。

シリア難民をもっと積極的に受け入れるよう、日本政府に要請してください。

アクションに参加しよう!

シリア難民の受け入れを増やし、また、難民申請者が適切な保護を受けることができるよう、法務大臣に求める署名にご協力ください。署名はアムネスティ日本でまとめて送ります。

※必須項目は必ずご入力ください。名前のみを署名として提出します。最新のアクション情報などを受け取りたい方は、その他の項目にご記入ください。

アクション期間 このアクションは終了しました。(2015年9月8日~2015年11月5日)
要請先 岩城光英 法務大臣