©We Are All Born Free/Niki Daly/Frances Lincoln
ウクライナは、ソビエト連邦崩壊後、独立国家として歩んできました。その社会には、週末自然公園で遊ぶ、気になるカフェで友達とお茶をする、進学や就職で悩む、など日本でも当たり前の日常がありました。しかし、現在、その日常をイメージするのが困難なほど、ウクライナの街は激しく破壊されています。むしろ、日々テレビやスマホ画面に映し出されるその悲惨な光景と暴力が、わたしたちにとってのウクライナの「日常」となってしまっています。人々の人権と命を奪う日々の暴力に慣れてはいけないのです。
そのためにも、今一度わたしたちが大切にしたい"人権が守られている「日常」"について考えたいと思います。
今回は、ロシア人とウクライナ人の両親を持つナタリヤ・マリコバさんのお話しを聞き、その後4、5人のルームに分かれ、"人権が守られている「日常」"について意見交換をする参加型イベントとなります。
多くの方のご参加をお待ちしています。
ゲストプロフィール:ナタリヤ・マリコバさん
日時
2022年4月22日(金)19:00-21:00
開催方法
オンライン(Google Meet)
定員
30名
参加費
無料
お問い合わせ
アムネスティ・インターナショナル日本
E-mail:camp@amnesty.or.jp
お申し込み・お問い合わせ
お申し込みは本日の18:00で締め切ります。以降に申し込まれた場合、参加できませんのでご注意ください。
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