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【オンライン】ウクライナ交流イベント:わたしたちが大切にしたい "人権が守られている「日常」" について考える

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ウクライナ交流イベント:わたしたちが大切にしたい
©We Are All Born Free/Niki Daly/Frances Lincoln

ウクライナは、ソビエト連邦崩壊後、独立国家として歩んできました。その社会には、週末自然公園で遊ぶ、気になるカフェで友達とお茶をする、進学や就職で悩む、など日本でも当たり前の日常がありました。しかし、現在、その日常をイメージするのが困難なほど、ウクライナの街は激しく破壊されています。むしろ、日々テレビやスマホ画面に映し出されるその悲惨な光景と暴力が、わたしたちにとってのウクライナの「日常」となってしまっています。人々の人権と命を奪う日々の暴力に慣れてはいけないのです。

そのためにも、今一度わたしたちが大切にしたい"人権が守られている「日常」"について考えたいと思います。

今回は、ロシア人とウクライナ人の両親を持つナタリヤ・マリコバさんのお話しを聞き、その後4、5人のルームに分かれ、"人権が守られている「日常」"について意見交換をする参加型イベントとなります。

多くの方のご参加をお待ちしています。

ゲストプロフィール:ナタリヤ・マリコバさん

ナタリヤ・マリコバさん

ウクライナ人の母とロシア人の父の間にウクライナで生まれ、育つ。86年チョルノービリ原発事故と91年ソビエト連邦崩壊をウクライナで経験。2009年に千葉大学院留学で来日。言語学と社会学を専門とし、社会運動や言語・アイデンティティなどの研究を続けている。現在ウクライナ危機でキーウから避難した母と同居中。趣味は旅行、乗馬、ヨガなど。

日時

2022年4月22日(金)19:00-21:00

開催方法

オンライン(Google Meet)

定員

30名

参加費

無料

お問い合わせ

アムネスティ・インターナショナル日本
E-mail:camp@amnesty.or.jp

お申し込み・お問い合わせ

お申し込みは本日の18:00で締め切ります。以降に申し込まれた場合、参加できませんのでご注意ください。

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