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【東京】写真展&トーク「ウクライナの今〜 香港人ジャーナリストKaoruさんが見た戦場 〜」

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写真展&トーク「ウクライナの今〜 香港人ジャーナリストKaoru さんが見た戦場 〜」
写真:クレ・カオル(Kaoru Ng)さん

ロシアによるウクライナ侵攻が始まる1週間前の2月18日からウクライナに入り、現場を撮影してきた香港人ジャーナリストKaoruさんの写真展&トークイベントを開催します。

アムネスティは、2月24日のロシア軍によるウクライナ侵略開始直後から、ウクライナ市民の命を守るため、また、1日でも早くロシアの暴力を止めるために、現地調査やデータ解析、世界的なキャンペーンを行なってきました。

Kaoruさんは、3月にアムネスティ日本が主催したイベントにも現地からライブでご参加くださり、数時間前の爆撃でまだ熱が残り、油の匂いが漂う現地から、今実際に何がウクライナで起こっているのかをリアルに伝えてくださいました。

Kaoruさんが現地に入ってから半年、これまで彼が写真に収めてきた"ウクライナ"を、写真とトークで直接ご本人からご報告いただきます。

今回、展示される作品一枚一枚と向き合い、ウクライナで起きている「戦争と人権」について考える時間となれば幸いです。

<クレ・カオル(Kaoru Ng)さんのプロフィール>

クレ・カオル(Kaoru Ng)さん

現在ロンドン在住の香港人ジャーナリスト。日本にも住んでいた経験があり日本語堪能。インペリアル・カレッジ・ロンドン遺伝子情報学系修士修了。理学の道を進んできたが、2019年の香港民主化活動を機に、ジャーナリズムにふれ、フォトジャーナリストとして活動開始。日本でも香港写真展などを過去に開催。 2020年、ベラルーシの首都ミンスクに滞在し、香港に酷似したベラルーシ民主化活動を取材。その後もベラルーシ人と交流を続け、旧ソ連の知識を深めてきた。2021年末、悪化する香港のメディア事情を受けロンドンに移住。 2022年2月18日キーウ入りし、ロシアによるウクライナ侵攻現場を取材。

【今回の写真展について】
・撮影期間:2022年2月18日〜6月13日
・撮影地域:キーウ、ハルキウ、ザポリージャ、チェルノフツィ、ドニプロ、ドンバス

日時

<展示>2022年8月20日(土)〜8月24日(水)

  • 8月20日(土) 14:00〜18:30
  • 8月21日(日) 、8月22日(月) 10:30〜17:30
  • 8月23日(火) 10:30〜18:30
  • 8月24日(水) 10:30〜17:00

<トーク(1回約30分〜60分、先着15名)>

  • 8月20日(土) 17:00〜
  • 8月21日(日) 12:30〜/16:30〜
  • 8月22日(月) 16:30〜
  • 8月23日(火) 17:00〜
  • 8月24日(水) 12:30〜

<来場の際の注意事項>
※新型コロナウイルスの感染拡大の状況により、入場制限を行う場合がございます。
※万が一、登壇者が体調不良の場合は、オンラインでの中継になる可能性もございます。
※入場の際は、必ずマスクを着用してください。着用していない方は入場できません。

場所

早稲田スコットホールギャラリー
(〒169-8616 東京都新宿区西早稲田2-3-1早稲田奉仕園内)

参加費

無料

主催・お問い合わせ

アムネスティ・インターナショナル日本
E-mail: camp@amnesty.or.jp