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【東京】プリズンアカデミー・カフェ第6回「プリズンヨガの可能性〜ヨガで人は変われるか〜」

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2022年最後の回となる第6回は、 ヨガ・瞑想を通じて刑務所の受刑者を支援している プリズンヨガサポートセンター(PYSC)の2人をゲストに迎え、活動内容や受刑者の声を紹介してもらいます。

「ヨガ・瞑想の実践が受刑者にどのような影響を与えるのか?」
「それはどのように犯罪に対応できるのか?」

死刑に頼らない社会の可能性を探ります。
特別な道具なしでできる簡単なヨガ体験も予定しています。

日時

2022年12月25日(日)13:30~16:00 (13:00開場)

参加費

1,000円 (予約制)

会場

青猫書房
〒115 -0045 東京都北区赤羽2-28-8 Tiber House 1F/Tel:03-3901-4080
(JR赤羽駅北改札東口から徒歩10分 東京メトロ南北線、赤羽岩淵駅1番出口から徒歩10分)

ゲスト

松浦亮輔:プリズンヨガサポートセンター代表
NPO法人監獄人権センタ ー事務局として受刑中の方々の相談に対応したこと を契機に、 ライフ ワークとして実践していた ヨガが犯罪からの更生に有益な のではないかと感じる。英国レスター大学犯罪学部でヨガ・瞑想が犯罪から の更生に与える影響について研究し、修士号(犯罪学)を取得。2019年5月に副代表井上とともにプリズン ヨガサポートセンター結成。

井上さゆり:プリズンヨガサポートセンタ ー副代表 社会福祉士 ・公認心理師・ヨガ講師・永山子ども基金スタッフ
20代後半から30代前半にかけてアムネスティ日本でボランティアチームのコーディネーターを担う 。現在は自治体やNPO で生きづらさを抱える方々の相談支援に携わる傍ら、ヨガ・瞑想を通じて心身に不調を持つ方々をサポートしている。

プリズンヨガサポートセンター(PYSC) とは…
永山則夫さんがそうであったように、さまざまな要因がその人の可能性を狭め、犯罪への関与という結果に結びつく こともあります。PYSCは、 ヨガ ・瞑想の実践を通して実践者自身の気づきや成長を促し 、本来在りたかった生 き方をサポートすることが重要だと考えています。その結果として犯罪から縁遠い生活を促し、ひいては誰もが生きやすい社会につながると考え、2019年に設立されました。

主催・お問い合わせ・予約

青猫書房 いのちのギャラリー
TEL:090-9333-8807

共催

NPO法人監獄人権センター、アムネスティ・インターナショナル日本 死刑廃止ネットワーク

協力

永山子ども基金