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ハイチ:
ハイチで難民が強制立ち退きを迫られている

最新情報:
2013年4月 3日
国名:
ハイチ
対象者:
ガストン・マグウォンキャンプの住民(男女)
期限:
2013年5月 3日
配信日:
2013年4月 3日
UA No:
69/2013

2010年1月の地震後、家を失ったハイチの何百もの家族が、ポルトープランス郡カルフール市にある間に合わせのキャンプからの強制立ち退きを迫られている。もし強制退去させられれば、彼らが再び家を失ってしまうことが懸念されている。

ポルトープランス郡カルフール市のガストン・マグウォン難民キャンプに住んでいるおよそ650世帯が、現在、強制退去の脅迫を受けている。2月15日、150世帯が警官となたやナイフを持った人たちのグループによってすでにキャンプから強制退去させられた。彼らは地方治安判事を同行していた。武装グループは、何人かがまだ中にいるのに、家族らのシェルターを壊し始め、それを止めようとする人たちを攻撃した。警察は家族らを脅すため空に向けて発砲さえした。武装グループと警官が、子どもが中にいるシェルターを壊した際に、幼児1人が負傷したと報告されている。男たちは、キャンプ全体を焼き払い、移動しない家族の子どもたちを殺すぞと脅したという。

キャンプの住民たちは、退去命令を見せられていないと言っており、事前の通知もなく、適切な代替住宅も提供されていないという。退去させられた150世帯のうち、何世帯かはキャンプを離れ、他の人たちはキャンプ内の他のエリアに移された。住民たちは、土地所有者だと主張している人と関係があるという人々から、口頭で退去の脅迫を受け、キャンプを通る道から何者かによって放火その他暴力の脅迫を受けたと報告されている。住民たちは、家を失う不安に直面している上、キャンプを追い出そうとする勢力から、さらに暴力や放火の攻撃を受ける恐れがあり、ひどく怯えている。

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追加情報

ハイチの壊滅的な地震から今年1月12日で3年になった。この地震で20万人以上が死亡し、約230万人が家を失った。彼らはできるところならどこにでも、自分たちでシェルター(仮住まい)を作るしかなかった。3年過ぎても、約35万人が今なお仮設のキャンプに住んでいるということで、そのうちの20%の人々は強制退去の脅迫を受けている。

キャンプ組織委員会の調査によると、2月15日の強制退去の前には、871世帯がガストン・マグウォンキャンプに住んでいた。個人所有の土地にあったキャンプの住民は、2011年から退去の脅迫を受けていた。2012年11月15日には20世帯がキャンプから強制退去させられた。

何世帯かがキャンプの他の場所へ移動したが、ここはシェルター同士が隣接しており、より大きな火事の危険があることを意味している。これは現在放火の脅しを受けていることからも、特に心配である。このような放火攻撃は、キャンプから人々を強制退去させるための手段としてハイチでよく使われるものである。

ガストン・マグウォンキャンプの住民は、簡易なシェルターで暮らしている。飲料水はなく、不衛生である。しかし、いかなる移転手続きも、適切な住まいを持つ権利を尊重し、彼らが強制退去させられることのないようにしなくてはならない。

アクションしてください。

フランス語あるいは母語で以下の内容のアピールを作り、航空便、航空書簡(全世界90円)、電報、ファックス(あるいはeメール)で、できるだけ早く送って下さい。同じ内容のアピール例文が後に続きます。それをご利用下さい。

  • ガストン・マグウォンキャンプの住民がしかるべき手続きや適切な通知と相談なしに立ち退くことがなく、被害を受けた人々全員が適切な代替の住まいを利用できることを保証するよう、当局に要求する。
  • カルフール警察によるガストン・マグウォンキャンプの住民たちへの脅迫行為の申し立てを調査し、彼らに対する他の脅迫や暴力に関しても調査するよう、当局に要請する。
  • ガストン・マグウォンキャンプの住民たちと、間に合わせのキャンプで今なおひどい状況で暮らしている他の何百何千人に住宅問題の永続的な解決策を模索するよう当局に要請する。

宛先
President  大統領
Michel Joseph Martelly
Palais National
Rue Magny, Port-au-Prince, Haiti
ファックス: + 1 202-745-7215 (via Haiti embassy in the USA)
Eメール: communications@presidentmartelly.ht
書き出し: Monsieur le Président / Dear President

General Director of the Haitian Police ハイチ警察長官
Godson Orélus
Directeur Général de la PNH
Police Nationale d’Haiti
Port-au-Prince, Haiti
Eメールl: godore68@hotmail.com
書き出し: Monsieur le directeur / Dear Director

コピーの宛先
Carrefour Mayor カルフール市市長
Yvon Jerome
Mairie de Carrefour,
Hôtel de Ville, 63 Diquini, Route de Carrefour, Haiti
電子メール: mairiedecarrefour@hotmail.com
書き出し: Monsieur le Maire Principal / Dear Mayor

ハイチ共和国大使
ハイチ共和国大使館
Embassy of the Republic of Haiti in Japan
〒106-0031 東京都港区西麻布4丁目12-24 第38興和ビルデング9階906号室

臨時代理大使:ジュディット・エグザビエ参事官
  Ms. Judith EXAVIER

できるだけ早くアピールを出してください。期限が過ぎた場合はUAセンターまでお問い合わせください

アピール例文

President
Michel Joseph Martelly
Palais National
Rue Magny, Port-au-Prince, Haiti
↑ここに宛先を記入

Dear President,
↑ここに書き出しを記入

I am writing this letter to call on the authorities to ensure that residents at Gaston Magwon camp are not evicted without due process, adequate notice, consultation and that all those affected have access to adequate alternative accommodation.

I would like you to call for an investigation into allegations of threatening behaviour by Carrefour police against Gaston Magwon camp residents as well as into other the threats and violence perpetrated against them.

Lastly, I urge you to seek durable solutions to the housing needs of the Gaston Magwon camp residents and the hundreds of thousands of others still living in dire conditions in makeshifts camps.

Sincerely yours,

↑ここにあなたの名前とアドレスを記入

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