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フランス:
フランス 体育館生活を強いられる強制退去家族

最新情報:
2014年11月 5日 (更新情報)
更新履歴:
2014年10月27日
国名:
フランス
対象者:
パリ郊外の200人のロマの人たち(男女)
期限:
2014年12月 3日
配信日:
2014年11月 5日
UA No:
261/2014

パリ郊外のボビニー近くにある無認可の居留区で強制立ち退きが行われ、15人の子どもと幼児を含む60人以上のロマの人たちがホームレスの状態に陥っている。元住民は、現在はパリの中心部にある体育館で寝泊まりしているが、今日に至るまで代替住居の提示もなされないまま、住民の体育館からの退去期限が迫っている。

10月21日、ボビニーにある無認可の居留区に住んでいた300人以上のロマの人びとに対し、強制立ち退きが行われた。そのうち約130人は代替住居を与えられた。100人以上が、立ち退きの実施前に同居留区を出て行った。警察は立ち退き実施直後、残っていた住民にボビニーを出て行くよう圧力をかけた。10月22日午前1時、ようやく地元の議会の承認により、15人の子どもを含む約60人の住民に対し、一時的な収容施設として体育館が提供された。しかし、住民は、2晩以上体育館に留まることは認められない。

強制立ち退きに先立つ8月5日、ボビニーの居留区の社会アセスメントが実施された。しかし、アセスメントが学校の休暇中に実施されたため、住民の家族の多くは不在であった。その結果、多くの家族が立ち退きの実施前に当局に意見を述べる機会を逃してしまい、住民の要求が考慮されなかった。さらに、当局により提示された代替住居の多くは適切なものではなかった。住民に提示された代替住居は、独身の移民の労働者のために建てられたものであった。また子どもたちが現在通っている学校に通い続けることが不可能になるような、ボビニーから何百キロも離れた場所にあった。

アクションしてください。

英語、フランス語、日本語のいずれかでアピール文を作り、航空書簡、ファックス、Eメールのいずれかで、できるだけ早く送ってください。以下の文面と英文サンプルをご利用ください。

  • 首相に対し、ボビニーの無認可の居留区からの強制立ち退きにより、現在ホームレスになっている、あるいは一時的な収容施設に滞在している全ての元住民のために、適切な代替住居を用意するよう要求する。
  • 首相に対し、国際人権基準や、フランス政府が2012年8月26日に採択した省間通達が、立ち退きによりホームレスになる人があってはならないと定めていることを指摘し、今後、いかなる強制立ち退きも行われないことを保障するよう要求する。

宛先
Prime Minister(首相)
M. Manuel Valls
Hôtel de Matignon
57, rue de Varenne, 75700 Paris
Fax: +33 1 42 75 75 04
書き出し: Monsieur le Premier Ministre

コピー宛先
駐日フランス大使館
〒106-8514 東京都港区南麻布4丁目11-44
電話:03-5798-6000
特命全権大使:ティエリー・ダナ 閣下
His Excellency Mr. Thierry DANA

アピール例文

Prime Minister(首相)
M. Manuel Valls
Hôtel de Matignon
57, rue de Varenne, 75700 Paris
↑ここに宛先を記入

Dear Monsieur le Premier Ministre
↑ここに書き出しを記入

I am writing to express my grave concern on the forced eviction of an informal settlement near Bobigny that has left more than 60 people, including 15 children and infants, homeless.

I would like to urge you to immediately find an adequate housing solution for all those who were forcibly evicted from the Bobigny informal settlement and are currently either homeless or given short-term rehousing solutions and ensure that children can continue to attend school.

I also need to remind you that according to international human rights standards, as well as by the Inter-ministerial Circular adopted by the French government on 26 August 2012, no one should be made homeless by an eviction and urging him to ensure that no forced evictions will be carried out in the future.

Thank you so much for your attention and ensuing actions.

Sincerely,

↑ここにあなたの名前とアドレスを記入

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