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エジプト:
エジプト 良心の囚人がいる刑務所環境が最悪

最新情報:
2015年11月18日
国名:
エジプト
対象者:
マイノール・エルマスリー(女性)と男性2人
期限:
2015年12月21日
配信日:
2015年11月18日
UA No:
107/2015

人権弁護士で良心の囚人であるマイノール・エルマスリーさんが収監されている刑務所の環境は、最悪だ。彼女と他に2人は、不当な罪状で15カ月の実刑を受けて収監されている。

マイノール・エルマスリーさんは、ダマンフールにあるアル-アバデヤ女子刑務所に収容されている。家族によると、エルマスリーさんは、過去3週間、最悪の環境で置かれてきた。食料や他の生活必需品の差し入れは、認められていない。その代り、被収容者は刑務所の売店で物を買うことができるということだが、多くの被収容者にはその余裕はない。

収容されている幅5m、奥行き6mの房は、過密状態で、水道が1日のうち4時間しか使えないため衛生状況が悪化している。被収容者たちは、刑務所長と国家人権委員会に申し立てをしている。刑務所側は、水の問題は10日か15日待ってくれれば解決すると話したという。刑務所の劣悪状況は、被収容者が長い間訴えてきたことだった。

人権派の弁護士によると、当局はエルマスリーさんとの面会を正当な理由もなく認めないという。

5月31日、控訴裁判所はエルマスリーさんに下された2年の実刑を15カ月に減刑したが、罪状は支持した。ジャーナリストであるヨーセフ・シャバンさんと活動家であるローイ・エルカウワギさんも同様だった。3人の罪状は、警察署の前や中で抗議をし、警察官や職員に暴行した、ということだった。判決に対する上訴は9月20日に棄却された。

シャバンさんはC型肝炎を患っており、医学的見地から8月に釈放を訴えたが、裁判所はその要求を退けた。「刑務所当局は、必要な治療を受けられなくしてしまった」と妻が話した。

アクションしてください。

アラビア語あるいは英語で以下の内容のアピールを作り、ファックス(あるいはeメール)で、できるだけ早く送ってください。同じ内容のアピール例文が後に続きます。それをご利用ください。

  • マイノール・エルマスリーさんは、表現の自由と集会の自由の権利を平和的に行使しただけで拘束された良心の囚人であり、即時無条件に釈放し、有罪判決を取り消すよう、エジプト当局に要請する。
  • アルアバデヤ刑務所の劣悪な環境にすぐに対処するよう要請する。
  • ヨーセフ・シャバンさんとローイ・エルカウワギさんも表現の自由と集会の自由の権利を平和的に行使しただけで拘束されたようであり、すぐに釈放し、有罪判決を取り消すよう要請する。容疑が法律で明確に定義された犯罪であるのならば、国際的な公正な裁判の基準に従って手続きを進めるよう要請する。
  • ヨーセフ・シャバンさんが、必要な治療を受けられるよう要請する。

宛先
Public Prosecutor(検察官)
Nabil Sadek
Office of the Public Prosecutor
Madinat Al-Rehab
New Cairo, Arab Republic of Egypt
ファックス:+202 2 638 1956(時間外は切られています)
書き出し:Dear Counsellor

President(大統領)
Abdel Fattah al-Sisi
Office of the President
Al Ittihadia Palace
Cairo, Arab Republic of Egypt
ファックス:+202 2 391 1441{ut1}
Email: p.spokesman@op.gov.egalaa.youssef@op.gov.eg
書き出し:Your Excellency

コピー宛先
Deputy Assistant Minister for Foreign Affairs for Human Rights(人権外務副大臣)
Mahy Hassan Abdel Latif
Ministry of Foreign Affairs
Corniche al-Nil, Cairo
Arab Republic of Egypt
ファックス:+202 2 574 9713
Email: Contact.US@mfa.gov.eg

エジプト・アラブ共和国大使館
〒153-0042 東京都目黒区青葉台1丁目5-4
特命全権大使:イスマイル・カイラット 閣下
His Excellency Mr. Ismail KHAIRAT

アピール例文

Public Prosecutor
Nabil Sadek
Office of the Public Prosecutor
Madinat Al-Rehab
New Cairo, Arab Republic of Egypt
↑ここに宛先を記入

Dear Counsellor;
↑ここに書き出しを記入

I am writing to express my grave concern on human rights lawyer Mahienour El-Massry, journalist Youssef Shaaban and activist Loay El-Kahwagi who were convicted of “rallying in front of al-Raml police station and inside it” (6 months), “attacking police officers and staff” (6 months). The three said they had actually been protesting peacefully inside and outside the police station in solidarity with lawyers being detained and interrogated at al-Raml police station on 29 March 2013.

I am calling on the Egyptian authorities to release Mahienour El-Massry immediately and unconditionally, and ensure her conviction is quashed, as she is a prisoner of conscience, detained solely for peacefully exercising her rights to freedom of expression and assembly.

You are asked to ensure the deteriorating conditions of detention in al-Abadeya prison are urgently addressed.

I am also urging them to release Youssef Shaaban and Loay El-Kahwagi, and ensure their conviction is quashed, as they appear to have been detained for peacefully exercising their rights to freedom of expression and assembly, or else charge them with a recognizably criminal offence in proceedings that meet international fair trial standards.

Lastly I need to call on them to provide Youssef Shaaban with any medical attention he may require.

Sincerely yours,

↑ここにあなたの名前とアドレスを記入

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