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カナダ:
カナダ 送還で拷問を受ける可能性があるイラン女性

最新情報:
2017年2月25日
国名:
カナダ
対象者:
アジジ・ミマハレ(女性)
期限:
2017年2月28日
配信日:
2017年2月25日
UA No:
052/2017

現在、ケベック州ラヴァルの拘置所に収容されている60歳のイラン人女性アジジ・ミマハレさんは、2月28日の強制送還を待つ身だ。もしイランへ強制送還されれば、拷問や虐待などの深刻な人権侵害を受ける可能性がある。

彼女はカナダ政府に難民申請をしたが、過去にカナダがテロ組織と認定していたイランの反政府組織と関わりがあったことを理由に申請を却下された。さらに申請した身の危険に対する評価は低いとされた現在は、ケベック州ラヴァルのカナダ国境警備隊移民保護センターに入れられて、今月28日の強制送還の日を待っている。 

アジジ・ミマハレさんは1979年から1982年の3年間、その反政府組織の活動に関わっていたものの、戦闘活動に参加したことはないと主張している。当時の活動は非常に平和的なものであり、女性や子どもたちに自分たちの権利について学ばせたり、地域で女性集会を開催したり、組織が作成した書類を配布するなどしていたとのことだ。1982年、彼女と夫は、組織の活動に関わったとして投獄され、彼女は4年後に釈放されたが、夫は1988年に処刑された。アムネステイの調査では、彼女が活動していた1980年代には、様々な組織活動において、新聞や冊子配布、デモへの参加や受刑者の家族への募金活動など、平和的活動を理由に投獄されたケースが多く、夫も1988年夏に処刑された約5000人の政治囚の一人として、墓標のない共同墓地に埋葬された。

彼女はイランで、過去の自身の政治的活動と夫のことを理由に、脅しや嫌がらせ、殴られるなどの仕打ちを受けた。彼女が行った反イラン政府活動を含む近年のカナダでの活動により、今後イラン国内でさらに厳しい扱いを受ける可能性がある。もしイランに戻れば、彼女は深刻な状況に直面することになり、逮捕や投獄、拷問や虐待を免れることはできないだろう。彼女自身の政治的活動、家族の経歴、テロ組織との関わりから、不公平な裁判を受け、長期の実刑、もしくは死刑判決を受ける可能性があるだろう。

アクションしてください。

英語で以下の当局への要請趣旨を盛り込んだメッセージを作り、メール、ファックス、航空書簡(全世界90円)などで、できるだけ早く送ってください。後に英語の例文を用意しました。それをご利用いただいても結構です。

  • 公安緊急事態大臣は彼女の送還をやめること。
  • 移民・難民・市民担当大臣は、その希望通りに保護を提供すること。

宛先
Minister of Public Safety and Emergency Preparedness 公安緊急事態大臣
The Honourable Ralph Goodale
269 Laurier Avenue West
Ottawa, ON K1A 0P8
Canada
Fax: +1 613 954-5186
Email:Ralph.Goodale@parl.gc.ca
書き出し: Dear Minister

Minister of Immigration, Refugees and Citizenship 移民・難民・市民担当大臣
The Honourable Ahmed Hussen
365 Laurier Ave West
Ottawa, ON K1A 1L1
Canada
Fax: +1 613 952-5533
Email:Minister@cic.gc.ca
書き出し: Dear Minister

コピー宛先
駐日カナダ大使館
〒107-8503東京都港区赤坂7丁目3-38
特命全権大使:マッケンジー・クラグストン閣下
His Excellency Mr.Mackenzie CLUGSTON

アピール例文

The Honourable Ralph Goodale
Minister of Public Safety and Emergency Preparedness
269 Laurier Avenue West
Ottawa, ON K1A 0P8
Canada
↑ここに宛先を記入

Dear Minister
↑ここに書き出しを記入

I am writing this to express my grave concern on Azizi Mirmahaleh, a 60-year old woman from Iran, who is currently in a detention centre in Laval, Québec, awaiting her scheduled deportation on 28 February. If deported to Iran, she would be at risk of serious human rights violations, including torture and ill-treatment.

I need to urge the Honourable Ralph Goodale, Minister of Public Safety and Emergency Preparedness, to halt Azizi Mirmahaleh’s deportation;

I also should be urging the Honourable Ahmed Hussen, Minister of Immigration, Refugees and Citizenship, to grant her immediate protection in accordance with her wishes.

Sincerely yours,

↑ここにあなたの名前とアドレスを記入

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