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グアテマラ:
グアテマラ:女性・LGBTI差別法案にストップを

最新情報:
2018年9月19日
国名:
グアテマラ
対象者:
女性・LGBTI(男女)
期限:
2018年10月22日
配信日:
2018年9月19日
UA No:
163/2018

グアテマラ国会で、中絶、同性婚、多様性を尊重する性教育を禁止する法律が通過しそうだ。法案は、女性やLGBTI(レズビアン・ゲイ・バイセクシュアル・トランスジェンダー・インターセックス)の人びとの権利、家庭、生命をまさに脅かすものだ。

この法案は、中絶の刑罰を重くし、自然流産でも処罰の対象としている。これでは、女性の救命医療が否定され、女性の健康や生命が危険にさらされる。流産、死産、産科合併症の場合でも処罰され、中絶を促進する言動には、実刑が科される。法案が成立すると、グアテマラでの中絶の権利は、大きく後退する。

また、同性婚を法律で禁止することで、女性やLGBTIの人びとに対する古来の差別も助長される。さらに法案には、学校教育で性的多様性やジェンダーの捉え方の学習を取り入れたり、異性以外との性行為を当たり前のものとして教えたりすることを禁止する狙いもある。

この法案は、アニバル・ロハス・エスピノ議員が昨年4月にグアテマラ国会に提出した。その際、法案を支持するキリスト教福音派が集めた署名3万筆が添えられた。立法・憲法委員会からは好意的意見が出され、8月28日に審議された。現在、本会議で3度目の読会を待つ状況だが、その本会議で採決される可能性がある。

地元団体や人権擁護活動家によると、9月4日に国会での法案審議が予定されていた。そこでアムネスティは8月31日、世界各地で緊急行動を呼びかけた。この法案に反対票を投じること、そして人権保護を推進する法案に取り組むことを、同国の議員に強く求める呼びかけだ。結局、法案は、9月4日の議題にはのぼらなかった。活動家たちは、議員が国際的な圧力を感じたからだろうとみている。しかし、いつ法案が再び審議されるか、予断を許さない。

アクションしてください。

英語またはスペイン語で、以下の当局への要請を盛り込んだメッセージを作り、ファックス、メール、航空書簡(全世界90円)のいずれかで、できるだけ早く送ってください。英語の要請例文が後に続きます。こちらをご利用いただいても結構です。

  • 差別的な法案に反対票を投じ、否決する。
  • 女性やLGBTIの人びとの人権保護を推進する法案に取り組む。

宛先
President of Congress 国会議長
Alvaro Arzú Escobar
Palacio Legislativo, 9 Avenida 9-44,
Zona 1, Guatemala City,
Guatemala, 01001
Email:aarzu@congreso.gob.gt
Twitter:@AlvaroArzuE, #NoALa5272 (Say no to 5272)
書き出し: Dear Congressman / Estimado Diputado

Congressman and sponsor of bill 5272 法案提出者
Aníbal Rojas Espino
Palacio Legislativo, 9 Avenida 9-44,
Zona 1, Guatemala City,
Guatemala, 01001
Email:arojas@congreso.gob.gt
Twitter:@AnibalRojasGT, #NoALa5272
書き出し: Dear Congressman / Estimado Diputado

コピー宛先
グアテマラ共和国大使館
Embassy of the Republic of Guatemala in Japan
〒106-0031 東京都港区西麻布4丁目12-24 第38興和ビルディング9階905号室
電話:03-3400-1830
特命全権大使:アンヘラ・マリア・デ・ロウルデス・チャベス・ビエティ 閣下
Her Excellency Mrs. Ángela María de Lourdes CHAVEZ BIETT

要請例文

Alvaro Arzú Escobar
President of Congress
Palacio Legislativo, 9 Avenida 9-44,
Zona 1, Guatemala City,
Guatemala, 01001
↑ここに宛先を記入

Dear President;
↑ここに書き出しを記入

I am writing this to express my grave concern on the bill at the verge of being passed that would ban abortion, same-sex marriage and inclusive sex education, directly threatening the rights of girls, women, and LGBTI people, their lives and their families.

The bill intends to modify the Penal Code to harden penalties in cases of abortion and criminalise women even in cases of natural death of the foetus. These provisions put at risk the health and lives of women and girls by denying them lifesaving healthcare. It would extend the criminalisation of abortion to situations of miscarriage, stillbirth and obstetric complications, and impose prison sentences on anyone who “promotes or facilitates access to abortion”, moving Guatemala backwards in terms of abortion rights.

I should be urging Guatemalan legislators to vote against the bill 5272 and say no to a discriminatory law and asking the Guatemala Congress to work on a bill that would move forward the protection of human rights for girls, women and LGBTI people.

Your attention on this matter would be highly appreciated.

Sincerely,

↑ここにあなたの名前とアドレスを記入

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