最新情報:
2020年11月10日 (stop情報)
更新履歴:
2019年11月18日
国名:
ロシア連邦
対象者:
ヤナ・アントーノヴァ(女性)
期限:
2020年12月10日
配信日:
2020年11月10日
UA No:
154/2019

「好ましくない組織」にかかわった罪に問われていた小児科医で人権擁護活動家のヤナ・アントーノヴァさんが10月2日、240時間の社会奉仕活動を命じられた。最大6年の刑を受けるおそれがあった。昨年3月、「好ましくない組織」とされた人権団体で活動していただけで取り調べを受け、起訴されていた。アントノーヴァさんは、なんら違法行為をしておらず、いかなる有罪判決も不当だとして、控訴する予定だ。



アントノーヴァさんは、敬愛する人権活動家を追悼したり、地元の学校不足を訴える動画を流したり、人権団体「オープン・ロシア」の元会員として平和的活動をしたりしていた。一連の活動は、人権、法の支配、国の説明責任の促進などの活動に関心を持つ人びとの団結に結びついた。オープン・ロシアの活動は、公認団体としての認可を受けられず、昨年3月、「望ましくない組織」として活動停止を余儀なくされた。


昨年3月末、アントノーヴァさんは家宅捜索を受け、ロシア連邦捜査委員会の取調べを受けた。5月下旬に「好ましくない組織」にかかわった罪で起訴された。起訴されたことで、アントノーヴァさんは小児科医としての職を失ったし、家族らは、治安当局の嫌がらせを受けた。

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