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イベント報告【イベント報告】高知刑務所を参観しました

高知刑務所のリーフレットと特製メモ帳高知刑務所のリーフレットと特製メモ帳

2015年9月29日(火)JR高知駅で集合して高知刑務所を5名で参観しました。国内人権ネットワークの小谷が報告します。

高知刑務所はJR高知駅からタクシーで約30分、自然が豊かな刑務所でした。 まず会議室で高知刑務所のパンフレットで説明を受けたあと、刑務所の中を見学しました。木工、ヘルメット、包装紙などの工場を見せていただきました。居室を見せていただけなかったのは残念でした。

総務部長は大阪刑務所の出身で大阪刑務所時代にアムネスティの刑務所参観は体験しているということでした。また2~3年後に、参観に再挑戦して、高知刑務所の職員のみなさまにも参観に慣れていただきたいと考えています。

会議室に戻って総務部長と処遇部長から事前に送った質問の回答と、質疑応答の時間でした。私は 「日本語以外の手紙がきた場合どうなるのか」、と「工場に行く前と帰りの持ち物検査」について質問しました。外国語の手紙が届いた場合は全部大阪刑務所にある国際対策室に手紙を送って、手紙を翻訳をしてもらって内容をみて判断する、持ち物検査は全裸でなくパンツを履いて検査をするという話でした。

他に「高知刑務所の職業訓練は適切か」、「高齢者の被収容者が出所するとき地域の福祉施設と連係をして再犯を防止できないか」、「病気の予防などの知識の普及」などの質問がでました。水分の補給はもちろん、被収容者の人の顔色や被収容者の人達の呼吸に異常がないかなど、細かいところに気を使っているというお話が印象に残りました。

懇親会で刑務所の製品は「デザインが古い、デザインを新しくしないといけない」「外国人には受ける製品はある」「もっと通信教育や資格の取得に力を入れ人数を増やすべきではないか」「アムネスティが商品販売をやめるのであれば国内人権ネットワークで刑務所の製品を販売できないか」という意見がありました。

参観を受け入れていただいた高知刑務所のみなさま、ありがとうございました。

開催日 2015年9月29日(火)
場所 高知刑務所

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