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イベント報告【イベント報告】東京入国管理局 横浜支局を参観しました

参加したメンバー参加したメンバー

6月13日(月)、11名で東京入国管理局 横浜支局を参観しました。主催した国際人権ネットの津田が報告します。

当日は13時に入管内に集合、1時間ほど自己紹介などを行った後、2階の会議室で参観時の注意事項の説明を受けました。他の参観では通常、ビデオなどで施設の沿革や入管業務の説明などがあるのですが、今回はそれはなく、すぐに施設参観に移りました。

事務室を通り抜け、奥の3つの鍵のかかる扉を抜けて収容区域へ。エレベータで4階の居住区域に入りました。

ホールには、テレフォンカードの自動販売機があり、壁には貴重品用ロッカーが取り付けられていました。テーブルの上には官給食の見本が置いてあり、ご飯の量は十分にあるようです。また、特別食は16種類あるとのこと。

壁には支局長宛に出す「意見箱」と、視察委員会宛の「提案箱」がかかっており、生活のルールや領事館への連絡先などが8カ国語で記載されている「案内書」が置いてありました。

共同室には2段ベッドが3台と、4人用の椅子のついたテーブル、居室の隅にドアの付いたトイレと洗面台があり、湯沸かしポットが1つ置いてありました。また、天井からアームで固定された薄型テレビがぶら下がっていました。単独室はベッドが一つで、他は共同室と同様の設備でした。

洗濯機、シャワーブース、喫煙室を見ながら廊下に沿って歩き、屋内の小運動場へ。建物の周囲には住宅がないためか、外を見渡せるようになっているようで、フェンス越しに海を見ることができました。屋外の大運動場には、空にネットが張られており、しゃがみこむとフェンスの隙間から外の草原が見えました。

週末も含めて毎日9:30~11:30、13:30~16:30は開放処遇となっており、居室を出て、運動場やシャワー室などを自由に使うことができるとのこと。

5室ある一般面会室は椅子が2脚だけの狭い部屋で、真ん中にアクリル板の仕切りがありました。面会時間は30分とのことです。

3階に移動し、診察室へ。心電計、超音波エコーが置いてあり、隣のX線室にはレントゲン台がありました。

領事面会室にはアクリル板が無く、1週間前までに申請すれば、幼い子どもとの面会にも使用することができ、子どもとスキンシップを取ることができるそうです。

施設参観は30分ほどで終了。その後、会議室で事前質問への回答と若干の質疑応答の時間があり、15時過ぎに参観は終了しました。

参観にご参加くださった皆さま、ご協力をいただいた職員の皆さま、ありがとうございました。

東京入国管理局 横浜支局 参観に参加したメンバー

 

開催日 2016年6月13日(月)
場所 東京入国管理局 横浜支局
主催 アムネスティ日本 国内人権ネットワーク

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