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イベント報告【イベント報告】和泉学園を参観しました

参加したメンバー参加したメンバー

7月20日(水)、大阪にある和泉学園(少年院)を参加者6名で参観しました。参加したアムネスティ日本 なにわグループの鷲田が報告します。

和泉学園は、主に、近畿2府4県の家庭裁判所で少年院送致の決定のあった少年を収容している少年院です。

立ち直りを目指し、さまざまな学習や指導を受けています。平成16年には「シンクロ」に取り組み、シンクロ発表会で喝采を浴びることで自信がつき、協調性や支えあいなどの成果があったそうです。残念ながら、シンクロの担当職員が移動のため、現在は中止になってしまいましたが、現在は陶芸・木工・溶接の指導の他に「阪南コットン」という綿の育成に力を入れて取り組んでいるとのことです。

今回は、その和泉学園(定員150名)と泉南学寮(定員100名)という2つの少年院を参観しました。

これらの施設は同じ敷地内にあり、長期処遇か短期処遇かで分けられています。参観した日の収容人数は、前者が71名、後者が6名。年々収容者数は減少しているようです。喜ばしいことではありますが、6名の収容者にその数倍の職員の数を考えると、問題でもあります。

施設は海風が心地よく、緑もいっぱいのとても自然に恵まれたところにあり、建物も綺麗でした。壁にはいろいろな絵画が飾ってあり、教育面での効果もあると思いました。

所長のお話は、包み隠すことなく、丁寧にお話しくださり、とても参考になりました。

これからも参観を通し、学校の先生や私たちのようなNGO関係者、その他多くの方々と共に「社会がどのように関わっていくのか」について考えて行きたいと思います。

参観終了後、次長が写真を撮ってくださいました。少年院の職員の皆さま、お世話になりありがとうございました。

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開催日 2016年7月20日(水)
場所 和泉学園(少年院)
主催 アムネスティ日本 国内人権ネットワーク

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