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人権の「今」がわかるニュース

活動【活動報告】東京出入国在留管理局の横浜支局を参観しました

2019年11月18日(月)、東京出入国在留管理局の横浜支局を18名で参観しました。

横浜支局は新杉田駅からバスで20分ほどの所にあり、約10年前に現在の場所に移転した比較的新しい施設です。収容されている人たちのほとんどが、帰国予定の外国人の男性です。

初めに、会議室で注意事項の説明を聞いた後、施設を見学しました。職員が執務をしている部屋を通り、監視カメラのモニターが並んでいる部屋で説明を受けました。そこでは、警備員と思われる男性3人が、運動場を走っている人達や共同スペースで集まっている人達が映し出されているモニターを見ていました。

部屋の後方には居室の写真が貼ってあり、居室の説明をその写真で受けました。お金を入れなくても自由に使用できる洗濯機があり、入浴もシャワーのみですが自由に入れるそうです。運動場では走ったり、バドミントンをしたり、また、柔らかいボールを借りることができるそうです。

テーブルには参観用に、当日の朝食、昼食、前日の夕食が展示されており、朝食はパンと牛乳、昼食と夕食はごはん(白米)と揚げ物を中心としたお弁当でした。豚肉を使わない料理などの配慮は可能とのことでした。

次に医療室、レントゲン室、心電図を撮る部屋を見学しました。非常勤の医師が1名、看護師が2名おり、歯の治療が必要な場合は、外部の歯医者にいくという話でした。

質疑応答では、

  • 自殺防止に関して、カウンセリングを受けるようにすすめている
  • 数カ国語に翻訳したカウンセリングの案内を各居室に置いている
  • 外部の病院に診察・治療を受けに行く際は、できるだけ拘束具は目立たないようにして、付き添いも制服ではなく私服でいくように、配慮をしている

などの回答をいただきました。

施設内見学と質疑応答が各30分ずつという、やや短い施設見学でした。3年前は居室も見学できたそうですが、今回は居住スペースが被収容者でいっぱいとのことで見学できなかったのが、少し残念でした。

お忙しいところ、参観を受け入れていただいた東京出入国在留管理局横浜支局の皆さま、ありがとうございました。

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実施日 2019年11月18日(月)
場所 東京出入国在留管理局の横浜支局
主催 アムネスティ日本 国内人権ネット

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