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難民と移民 - 庇護希望者とは

庇護希望者とは ~Asylum Seekers~

コンゴ民主共和国(DRC)とウガンダ国境を越えるコンゴ難民(2008年11月)。DRC東部での重装備武装集団と政府軍による紛争 により、これまでに30万人が家を追われ、過去10年 間で数百万人が亡くなった。

コンゴ民主共和国(DRC)とウガンダ国境を越えるコンゴ難民(2008年11月)。DRC東部での重装備武装集団と政府軍による紛争 により、これまでに30万人が家を追われ、過去10年 間で数百万人が亡くなった。

庇護希望者とは、他国に逃れて保護を求めている人をいい、まだ公式には難民として認定されていない人々です。

アムネスティでは、庇護希望者が保護を求めた国において、恣意的に収容されることに反対しています。特に、収容によって高齢者、拷問の犠牲者、保護者のいない子ども等は、深刻な影響を受けます。

庇護希望者の権利

エジプトから本国への強制送還までの間、収容されるエリトリア人庇護希望者(2008年6月) (C)Rafat Samir

エジプトから本国への強制送還までの間、収容されるエリトリア人庇護希望者(2008年6月)(C)Rafat Samir

世界人権宣言(UDHR)第14条(1)は、「すべての人は、迫害を免れるため、他国に避難することを求め、かつ、避難する権利を有する」としています。

難民である可能性があるため、庇護希望者には難民ではないと判断されるまで難民と同じ権利があるはずです。したがって、難民条約上の権利を有するといえます。

その権利にアクセスできるようにするため、アムネスティは以下を保障するよう働きかけています:

  • 庇護を求める国への入国を妨げられない
  • 公平な難民認定手続きへのアクセス
  • 拘禁されない(明らかに刑事犯罪で起訴されていない場合)
  • 家族、友人、弁護士、通訳、UNHCRなど支援を受ける可能性がある組織と連絡がとれる
  • 労働、教育、社会保障といった経済、社会、文化に関する基本的な権利へのアクセス

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