2024年の活動報告

イスラエルとパレスチナ・ガザ地区の戦闘が激化し、民間人が悲惨な状況に置かれ、多くの命が失われている中、アムネスティ・インターナショナルは2023年に引き続き、ガザでの即時停戦を求めるとともに、イスラエルおよびパレスチナの武装組織による戦争犯罪その他の国際人道法・人権法違反を調査・記録してきました。そして、12月、イスラエルの行為はガザのパレスチナ人に対するジェノサイドだと結論づける報告書を発表。世界中でジェノサイドをやめるようイスラエルに求める要請活動を展開しました。アムネスティ日本も署名活動のほか、ガザでの状況を伝えるセミナーを行いました。

ヒューマンライツコミュニティ(日々の活動と成果)

アムネスティ香港支部事務局長が語る「緊迫の香港情勢」緊急講演会:アムネスティ香港支部事務局長が語る「緊迫の香港情勢」

イベントなどの報告を中心に、日本国内の日々の取り組みを紹介しています。また、アムネスティの取り組みによってもたらされた成果やグッドニュースも取り上げています。

会計報告(2024年)

アムネスティの活動は、会員からの会費や一般の方からの寄付、事業収入(イベント参加費)などによって成り立っています。 活動の独立性、不偏不党性を維持するため、政府から活動資金への援助は受けていません。

日本支部の財政(単位:万円)

アムネスティ日本の財政

<収益>

会費 3,734
寄付金 18,097
活動事業 153
その他(国際分担金調整費含) 271
合計 22,256

<支出>

国際運動関連費 (国際分担金) 3,130
人件費 6,153
事業推進費 7,990
一般管理費 3,387
合計 20,660

国際事務局の財政

世界中のアムネスティの業務推進を束ねる国際事務局の財政は、大部分が支部・準支部等からの分担金で成り立っています。その資金は、調査、報告書などの刊行、キャンペーンの展開等、アムネスティが世界中で人権問題に取り組んでいく上の基盤活動に充てられます。

日本の皆さんからの会費、寄付などは、日本での活動を支えるだけでなく、世界中の活動を支えています。

アムネスティ国際事務局の財政

<収益>

各支部からの分担金 73,472
寄付・遺贈 2,576
助成金 11,530
その他の事業収益 620
受取利息 775
合計 88,973

<支出>

調査・出版 40,866
キャンペーン 31,132
ファンドレイジング関連 2,815
運動体成長・支援 28,238
合計 103,051

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