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【オンライン】手紙書き入門セミナー

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世界の多くの地域で、暴力も用いていないのに、信念や信仰、人種、発言内容、あるいは性的指向を理由として囚われている人びとがいます。アムネスティは、こうした人びとを「良心の囚人」と認定し、即時無条件釈放を求めて活動しています。また拷問や死刑の恐怖にさらされている人びとがいます。アムネスティはそうした処遇や刑罰を止めさせるための活動をしています。

こうした過酷な状況におかれた人々の救済のため、あなたも手紙を書いてみませんか。監獄・刑務所にも手紙・ハガキは届きます。逮捕された方のご家族への手紙は絶望の淵にいる人びとを励まし、希望を与えます。何千通、何万通と国境を越えて届けられる手紙が、人権侵害の犠牲者を救ってきました。あなたの書く1枚の手紙が、大きな力になる。それがアムネスティの「手紙書き」です。ぜひ手紙書き入門セミナーにご参加ください。

テオドラ・デル・カルメン・バスケスさん

テオドラ・デル・カルメン・バスケスさんは、死産が「殺人」であるとされて30年の刑を受けましたが、その後減刑され、2018年2月に釈放されました。アムネスティは、世界中で手紙書きのアクションを行い、たくさんの手紙がバスケスさんに届けられました。監獄の暗闇の中で不安におびえている人たちにとって、励ましや応援のメッセージは、希望の光になっています。

日時

2021年7月31日(土) 14:00~15:30
※申込締切:7月29日(木)

プログラム

  • アムネスティについて
  • 手紙書きの効果と釈放された良心の囚人の実例紹介
  • 手紙の書き方と投函方法

開催方法

オンライン (Zoomを使用)

当日用意するもの

筆記用具、便せん(レポート用紙でも可)、絵はがき

参加費

無料

主催・お申し込み・お問い合わせ

アムネスティ日本 良心の囚人ネットワークチーム
E-mail:adoption21@amnesty.or.jp

参加をご希望の方は、氏名 (フリガナ) メールアドレス (共に必須)、イベントでお知りになりたいこと・質問(任意) を記入し、上記のアドレスまでお送りください。メールで視聴方法をお送りいたします
※申込締切:7月29日(木)