シリア民衆蜂起を端緒とする内戦が始まってから 10年が過ぎました。シリア政府軍と反体制武装グループとの間の戦いは、次第に複雑な様相を呈していき、IS(イスラム国)の拡大も大きな事件でした。その中で戦った人々、被害を受けてきた人々などを丹念に取材されてきた玉本氏から映像を通してお話をお聴きします。ぜひ、ご来場ください。
日時
2021年12月4日(土) 13:30~16:00
※予約不要
会場
合人社ウェンディひと・まちプラザ (広島市まちづくり市民交流プラザ) マルチメディアスタジオ
(広島市中区袋町6-36 (袋町小学校横))
講師:玉本英子(たまもと・えいこ)氏 (映像ジャーナリスト)
東京生まれ。デザイン事務所勤務をへてアジアプレス所属。中東地域を中心に取材。アフガニスタンではタリバン政権下で公開銃殺刑を受けた女性を追い、ドキュメンタリー映画「ザルミーナ・公開処刑されたアフガニスタン女性」監督。イラク・シリア取材では、報道ステーション(テレビ朝日)報道特集(TBS)などの番組や、新聞、ラジオ、ヤフーニュースで報告。第54回ギャラクシー賞報道活動部門優秀賞。第26回坂田記念ジャーナリズム賞特別賞。詳細はこちら >
入場料
500 円 (学生証または障害者手帳提示で無料)
主催・お問い合わせ
アムネスティ日本 ひろしまグループ
TEL:090-3177-7336 (野間)
後援
広島市
※当日、発熱、咳等の症状のある方、体調に不安のある方は参加をご遠慮ください。入場の際とイベント中はマスクをご着用ください。当日時点での会場管理者からのお願いに沿った対応をする予定ですのでご了承ください。また、緊急事態宣言等により当日、会場が閉館となりましたら中止とさせていただきますので事前にご確認くださいますようお願いいたします。