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【東京／オンライン】我ら「冤罪なれど死刑囚」 〜故奥西勝さん(名張毒ぶどう酒事件)と袴田巖さん(袴田事件)の命から人権問題を考える

捜査機関に捏造された証拠の発覚や、科学鑑定で判明した有罪認定の誤りなど、無実の証拠が山積みされているのに、死刑判決を固守せんと再審を拒み続ける検察と裁判所。二つの事件で再審無罪を勝ちとり無実の死刑囚を救うことは、他の冤罪事件に影響し、再審法改正などの司法制度見直しに大きく影響します。両事件を通して裁判のあり方を考えます。

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日時

2022年9月19日(月・祝) 13:30～　開場13:00

場所

1. 文京区民センター 3階 (東京都文京区本郷4-15-14)
   コロナウイルス対策のため、マスク着用と手指消毒、健康チェック票記入にご協力ください。
2. YouTube生配信 ※お時間になりましたらクリックしてご参加ください。

プログラム

• 基調講演
  「記者が見た死刑囚の姿」齊藤潤一さん(関西大学教授/元東海テレビプロデューサー)
• 対談
  「こんな証拠で死刑に!? 2事件に共通する有罪判決の闇」名張事件弁護団×袴田事件弁護団

その他、事件概要映像の上映、えん罪当事者のリレートークなどを予定しています。

主催・お問い合わせ

袴田巖さんの再審無罪を求める実行委員会／名張毒ぶどう酒事件の再審・無罪を勝ち取り、奥西勝さんの名誉を回復させる全国の会
※アムネスティ日本は「袴田巖さんの再審無罪を求める実行委員会」の構成団体です。

お問い合わせ

日本国民救援会　TEL：03-5842-5842