2004年、自衛隊官舎に反戦ビラを配った市民3人が逮捕された「立川テント村事件」。アムネスティ・インターナショナルが日本で初めてその3人を「良心の囚人」に認定したこの事件は、戦後日本の表現の自由の水準を国際的に晒した事件となりました。
あれから20余年。現在、世界、そして日本において、表現の自由や市民の活動スペースは、より巧妙で権威主義的な手法によって狭められつつあります。
本イベントでは、法廷メモ訴訟の原告としても知られるローレンス・レペタさんをゲストに迎え、新著『平和を求める自由』をベースに、「立川反戦ビラ配布事件」について解説してもらいます。
<登壇者プロフィール:ローレンス・レペタ(Lawrence Repeta)氏>
元米国ワシントン州弁護士、元明治大学法学教授。ワシントン大学ロースクール卒。長年にわたり日本の司法制度や表現の自由、情報公開制度を研究。1980年代に裁判所内での「法廷メモ採取の自由」を求めて訴訟を起こし、最高裁で実質勝訴(レペタ訴訟)。日本の司法の透明化に大きく貢献した。2026年3月に新著『平和を求める自由―立川反戦ビラ入れ事件の「良心の囚人」』(日本評論社)を刊行。
<こんな方におすすめ>
- 日本初の「良心の囚人」となった事件の真相や、その後の影響を知りたい方
- 表現の自由や人権、市民活動の萎縮(スパイ防止法法制化への動きなど)に危機感を持っている方
- 米国の「No King(ノー・キング)」デモなど、権威主義に抵抗するグローバルな市民運動に関心がある方
日時
2026年6月12日(金) 19:00〜20:30(開場 18:30)
プログラム
■18:30 開場
■19:00〜20:00
・開会・ご挨拶
・アムネスティ・インターナショナルの「良心の囚人」とは?
・日本初の「良心の囚人」:立川テント村の反戦ビラ入れ事件
■20:00〜20:25 質疑応答
■20:30 閉会
場所
日本教育会館 第三会議室(8階 807+808号室)
(〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-6-2)
参加費
無料
事前登録
▽ フォーム応募
https://forms.gle/WKcRuKyCRrj7XAn59
主催・お問い合わせ
アムネスティ・インターナショナル日本 良心の囚人ネットワークチーム
E-mail:adoption21@amnesty.or.jp
