
外国人に対する差別や排外主義的傾向が強まっている現在、日本で難民申請をする人々への視線は厳しいと言わざるを得ません。難民申請者=偽装難民」という偏見も存在し、難民をめぐる状況についての理解、認識も残 念ながら乏しいのが現状と言えるでしょう。
この度、国際難民法が御専門で国内外での実務経験をお持ちの橋本直子氏(国際基督教大学准教授)をお招きし、難民受け入れについての様々な誤解と偏見をデータ、法的根拠、歴史的事実、難民保護の世界の現状を織りまぜながら正してもらい、日本にいる私たちの課題を語っていただきます。御来場をお待ちしています。
講師:橋本直子氏(国際基督教大学 准教授)
国際基督教大学教養学部政治学・国際関係学デパートメント准教授。専門は難民・移民政策、国際法、国際機構論。オックスフォード大学難民学修士号(スワイヤー奨学生)、ロンドン大学国際人権法修士号、サセックス大学政治学博士号(日本財団国際フェロー)、取得。大学院卒業後15年近く、外務省、国際移住機関(IOM)、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)、法務省等で、人の移動、人権問題、難民保護、移民政策等の分野で実務家として勤務。一橋大学(常勤)、東京大学(非常勤)、ロンドン大学難民法イニシアチブ(非常勤)などで教鞭を執り、2024年4月から現職。2021年からは法務省難民審査参与員も務める。Forbes オフィシャル・コラムニスト。主な著作に『なぜ難民を受け入れるのか―人道と国益の交差点』(岩波新書、2024年)他。
日時
2026年12月5日 (土) 14:00~16:00
会場
広島YMCA 本館408号室 (広島市中区八丁堀7-11)
入場料
500円 (学生証または障害者手帳提示で無料)、予約不要
主催・お問い合わせ
公益社団法人アムネスティ・インターナショナル日本 ひろしまグループ
TEL:090-3177-7336 (野間)
後援
広島市
