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第一線のミュージシャンたちが世界的なプロジェクトに乗り出し、アムネスティを支援

2005年12月10日
[国際事務局発表ニュース]
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ブラック・アイド・ピーズ、アヴリル・ラヴィーン、ザ・キュアーといったミュージシャンたちが、ジョン・レノンの作品をカバーし、アムネスティ・インターナショナルとともに画期的な音楽プロジェクトを開始する。

12月10日の国際人権デーに開始されるこの「メイク・サム・ノイズ」(Make Some Noise)キャンペーンは、人権を祝し人権のために立ち上がるよう、新しい世代に呼びかけるものである。

「メイク・サム・ノイズ」キャンペーンの世界的な開始にあたり、ブラック・アイド・ピーズによる“Power to the People”のエネルギッシュな演奏、ザ・キュアーによる“Love”のリメイク、スノウ・パトロールによる“Isolation”やザ・ポスタル・サービスによる“Grow Old With Me”の演奏がリリースされる。これら4曲の限定シングルはすべて http://www.amnesty.org/noise からダウンロードできる。

2006年初頭には、さらにアヴリル・ラヴィーンなどのトップ・アーティストがジョン・レノンの伝説的な曲をリリースする予定である。

アムネスティ・インターナショナルは、「メイク・サム・ノイズ」キャンペーンを通して、新たなリスナーが人権を尊び人権のために実際に行動を起こすよう応援し、世界中で新たに100万人のサポーターを得ることをめざす。

このキャンペーンで現代版として録音される曲はすべて、2006年を通して、ダウンロード用のシングルとしてリリースされるか、あるいはダウンロード用のアルバムの中に収録される。2006年発表予定のアルバムは、この時代における最もすばらしい音楽プロジェクトの一つとなるだろう。

音楽による収益はすべて、世界最大の人権擁護団体であるアムネスティ・インターナショナルの地球規模の人権活動をサポートするために用いられる。

「メイク・サム・ノイズ」キャンペーンは、オノ・ヨーコ氏が2003年にジョン・レノンのソロ歌集の使用権をアムネスティに寄付してくださったことを受け、展開されるものである。

「私と同時代を生きた多くの人びとにこれほどまでに親しまれている音楽が、このキャンペーンを通じて、今や新しい世代の皆さんに受け継がれようとしています。なんてすばらしいことでしょう。」とオノ・ヨーコは語っている。「ジョンの音楽が、『メイク・サム・ノイズ』と共に、変化を呼び起こすべく動き出そうとしています。人権を守るために立ち上がることで、私たちは実際にこの世界をよりよい場所へと変えることができるのです。」

ブラック・アイド・ピーズのウィル・アイ・アム(Will.I.Am)は言う。「“Power to the People”は究極の曲だ!『メイク・サム・ノイズ』のためのレコーディングは最高だった。このシングルが、一人一人が本当に立ち上がって声を上げる力となるよう願ってるよ。」

アムネスティ・インターナショナルのアイリーン・カーン事務総長は次のように語っている。「ジョン・レノンの歌を私たちの人権活動に活用することができるなんて、ワクワクします。彼の音楽によって新しい世代が人権に目覚めることを願っています。結局のところ、人権があるからこそ、音楽を楽しむことができるのです。言論、表現、結社の自由がなければ、音楽を生み出したり、聴いたり、踊ったりはできないのですから。」

【参考】

  • 国際人権デーは、1948年に世界人権宣言の署名が行なわれた記念日である。
  • アムネスティ・インターナショナルはこれまでも音楽を積極的に活用してきた。
  • 1988年の「ヒューマン・ライツ・ナウ!」ワールド・ツアーでは、ブルース・スプリングスティーン、スティング、トレーシー・チャップマンなどのミュージシャンが人権のメッセージを伝えるために結集し、世界中のスタジアムを人びとが埋め尽くした。
  • シングル曲は99セント(USドル)もしくは他の通貨でも同様の価格で
    www.amnesty.org/noise  からダウンロード可能。
  • すべての収益はアムネスティ・インターナショナルの人権活動のために使用される。
  • このキャンペーンの詳細は www.amnesty.org/noise 参照。

アムネスティ発表国際ニュース
(2005年12月1日)
AI Index: ACT 30/021/2005

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