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【兵庫】講演会 「分断、支配、そして追放...ガザは、パレスチナは、なぜ世界から黙殺され続ける?」講師:藤原亮司さん(ジャーナリスト)

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2023年10月7日のハマスの襲撃により、始まったイスラエルの報復。パレスチナのガザ地区では甚大な殺害と破壊が行なわれ、ヨルダン川西岸地区でもまた破壊とパレスチナ人の追放、罪状なき拘束が続いています。

しかし、実は、国際法や人道の理念をまったく無視したイスラエルによるパレスチナへの攻撃や抑圧は、今に始まったことではありません。イスラエルの建国以前からあからさまに、ときには密かに続けられてきました。

このようなことが、なぜ、今も放置されているのでしょうか。その裏には、イスラエルを非難できないシステマティックな国際社会の構造が、長年のうちに構築されてきたという実態があります。

今回、講師にジャーナリストの藤原亮司さんをお招きし、講演会を行います。
たくさんの方のご来場をお待ちしています。

講師:藤原亮司さん(ジャーナリスト/ジャパンプレス所属)

1967年生まれ。大阪府出身。1998年から継続してパレスチナ問題の取材を続けている。他に、シリア内戦、コソボ、レバノン、アフガニスタン、イラク、ヨルダン、トルコ、ウクライナ(2016年、2022~23年)などにおいて、紛争や難民問題を取材。国内では在日コリアン、東日本大震災や原発被害を取材。著者に「ガザの空の下 それでも明日は来るし人は生きる」、安田純平氏との共著に「戦争取材と自己責任」(ともにdZERO刊)。

日時

2025年11月30日(日)14:00~16:30 (開場13:30)
※要事前申し込み
※ライティングマラソン2025 同日開催10:00〜13:00(同じ会場にて)

場所

ウィズあかし 学習室701
明石市東仲ノ町6-1 アスピア明石北館7階 (JR/山電 明石駅より東へ徒歩3分)

参加費

500円

後援

明石市、神戸新聞社、朝日新聞神戸総局、毎日新聞神戸支局、読売新聞神戸総局

お問い合わせ・お申し込み

Mobile: 090-9879-6160 (平石)
E-mail: aijg92@aol.com, hijazz412@icloud.com

主催

公益社団法人アムネスティ・インターナショナル日本 西神戸グループ