12月10日は「世界人権デー」。その前後に世界中で一斉に手紙やハガキを書くのが、アムネスティの「ライティングマラソン」です。 手紙やハガキだけでなく、メール、ファックス、フォトメッセージなど、さまざまな形で状況の改善を政府に訴え、また、人権侵害の被害者には一緒に闘っていることを伝えるメッセージを、書いて、書いて、書きまくります！
2024年もラッシュモブやコンサート、マラソン大会など、2世界中でさまざまなイベントが開催され、少なくとも4,662,638通の手紙やハガキ、署名が関連当局や人権侵害に遭っている人たちに届けられました。日本国内でも全国各地でイベントを行いました。
「手紙を書くだけで、本当に何かがかわるの？」と思う方もいるかもしれません。ライティングマラソンで取り組んだ、およそ4割のケースで改善がもたらされています。
あなたのメッセージが、国境を越えて希望の灯りをともす。あなたも「ライティングマラソン」に参加してみませんか？
日時
2025年11月30日(日)10:00～13:00
▽ 当日14:00～、同会場で講演会を開催！
藤原亮司氏講演会「分断、支配、そして追放…ガザは、パレスチナは、なぜ世界から黙殺され続ける？」
場所
ウィズあかし (アスピア明石北館7階) 学習室701
明石市東仲ノ町6-1 (JR/山電 明石駅より東へ徒歩3分)
参加費
無料 ※ハガキ(手紙)を個人名で出す場合は切手代
主催・お問い合わせ
公益社団法人アムネスティ・インターナショナル日本 西神戸グループ
メールアドレス: aijg92@aol.com