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世界の仲間と一緒に手紙を書いて世界を変えよう!「ライティングマラソン2018」

「ライティングマラソン」は、12月10日の「世界人権デー」の周辺に、世界中で一斉に手紙書きを行う、アムネスティ最大の人権イベントです。マラソンといっても、実際に走るわけではなく、手紙書き(ライティング)を長時間にわたって行うことから、この名前が付けられました。

ライティングマラソン2017

今、世界中でたくさんの人の自由が脅かされています。ある国では、人権を守ろうと声を上げただけで投獄され、拷問などの暴力を受け、最悪の場合は殺害されてしまう人もいます。今年の「ライティングマラソン」では9つのケースを選び、当該政府や当局に対し、人権侵害の改善を求める手紙を書きます。

支援者からの手紙を読むイェセニア・アルメンタさん支援者からの手紙を読むイェセニアさん。メキシコ警察によって不当に逮捕、投獄されていた。手紙などの働きかけにより2016年に釈放された

また、人権侵害の被害者には「あなたは一人ではないよ、世界中が応援しているよ」と、一緒に闘っていることを伝える応援メッセージを送ります。監獄の暗闇の中で不安におびえている人たちにとって、励ましや応援のメッセージは、希望の光になっています。

2017年のライティングマラソンでは、世界で550万通、日本でも全国28カ所で手紙を書くイベントを行い、オンラインでの参加者も含めて1万通のメッセージが政府や被害者に届けられました。一人ひとりの力は小さくても、集まった手紙は大きな力となり、取り組んだ、およそ4割のケースで改善がもたらされています。

手紙書きは簡単!今すぐ参加できます!

今年の「ライティングマラソン」では、9つのケースを取り上げ、人権侵害の状況を詳しく紹介しています。すべてのケースについて手紙を書いてもよし、時間のない方は、特に気になるケースを選んで手紙を書いてください。

一人で書くのは不安、という人は、ぜひ友人や同僚を誘ってみてください。学校や職場近くのカフェなどで一緒に手紙を書くという人も、たくさんいます!また、アムネスティでは会員が中心となり、全国約20カ所以上で手紙書きのイベントを行っています。ぜひ、お近くの会場に足をお運びください。

全国で「手紙書き」を実施!

全国で手紙書きのイベントを開催します。お近くの会場に、ぜひ、足をお運びください。

2分でできる!オンライン署名

ブラジル:正義のために闘った女性に正義を!正義のために闘った女性に正義を!

若者や女性、LGBTIなどの人権問題に取り組んでいたマリエール・フランコさんは、2018年3月、何者かに銃で撃たれ命を落としました。ブラジルでは人権のために勇気を持って声を上げる人たちが脅されたり、襲われたりしています。
キルギス:障がい者差別をなくすために声を上げよう!キルギス:障がい者差別をなくすために声を上げよう!

キルギスでは、車いすで自由に出入りできる建物が非常に少なく、病院ですら対応していないこともあります。グルザー・ドゥシェノヴァさんは、キルギスにいるすべての障がい者が、平等な扱いを受けることができるために闘っています。
ウクライナ:LGBTIのために闘っている女性を守って!ウクライナ:LGBTIのために闘っている女性を守って!

LGBTIを支援するウクライナの人たちは、ヴィタリナさんを含め、今もなお、脅迫のメッセージを受けたり、自宅までつけられたりと、日々危険にさらされています。

あなたの手紙が命を救う!

ピョーピョーアウンさん (ミャンマー)

ピョー・ピョー・アウンさん(ミャンマー)

「手紙は、本当に私に勇気を与えてくれました。私、そして私たちの運動に手を差し伸べてくださった皆さんに、心から感謝します。皆さんからの手紙は単なる手紙ではありません。私たち活動家に対するのみならず、ビルマの将来に向けての大きな贈り物でもあり、偉大な力でもあるのです」

アルバート・ウッドフォックスさん (米国)

アルバート・ウッドフォックスさん(米国)

「長い間、私たちを支えてくれた家族や友人、そして世界中のみんなに感謝の気持ちでいっぱいです。みんながいなければ、この闘いを耐え抜くことはできなかったでしょう。本当にありがとう。」

イェセニア・アルメンタさん (メキシコ)

イェセニア・アルメンタさん(メキシコ)

「今はいろんな感情が生まれてきています。とても嬉しいです。私をご支援くださったたくさんの方に、感謝の気持ちを伝えたいです」

モーゼス・アカトゥグバさん (ナイジェリア)

モーゼス・アカトゥグバさん(ナイジェリア)

「皆さんの手紙が届いた時に非常に嬉しく思いました。皆さんのお蔭で刑務所にいたつらい時間を乗り越えることができました。アムネスティのサポーターは私のヒーローです」

2018年に取り組む9つのケース

手紙の書き方や宛先などの詳細は、PDFをご覧ください。(印刷する場合、A4サイズで両面印刷して半分に折って使うと節約できます。)

ブラジル:マリエール・フランコ

ブラジル:マリエール・フランコ

黒人の女性やLGBTIの人たち、若者のために立ち上がり、リオデジャネイロの貧民街で頻繁に起きている警察の暴力や殺人の問題を厳しく追及していたが、2018年3月、車にのっていたところを襲われ、射殺された。

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インド:パヴィトリ・マンジ

インド:パヴィトリ・マンジ

発電所用の道路建設で土地の売却を強制されてきた。また、村議会の代表として訴訟を約100件起こし、その結果、地元の「顔役」から、訴訟を取り下げろと脅迫されている。しかし、彼女は決して逃げない。

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イラン:アテナ・ダエミ

イラン:アテナ・ダエミ

死刑に反対する投稿をSNSで配信したり、冊子を配ったり、抗議行動に参加するなどしたことが原因で、実刑7年の判決を受けた。彼女の審理はわずか15分で終了している。また、刑務所では暴力を受けている。

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ケニア:セングウェル先住民

ケニア:セングウェル先住民

セングウェル先住民は、ケニアで養蜂や牧畜業をするなどして、何世紀もの間、美しいエンボブットの森で暮らしてきた。しかしケニア政府の政策で、数千人が先祖伝来の土地を追われ、殺傷された人もいる。

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キルギス:グルザー・ドゥシェノヴァ

キルギス:グルザー・ドゥシェノヴァ

2002年交通事故で足が不自由に。障がい者が尊厳を持って暮らし、自由に移動できる社会を目指し活動している。女性は声を上げないもの、障がい者は「役立たず」とみなされている社会の中で、深刻な差別に直面している。

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モロッコ:ナワル・ベナイッサ

モロッコ:ナワル・ベナイッサ

政府から忘れられていると感じている地元コミュニティのために声を上げている。平和的に抗議し、SNSなどで情報を発言している。しかし、モロッコ当局から嫌がらせを受け、犯罪煽動罪で執行猶予10カ月の刑を受けた。

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南アフリカ:ノンサ・ムツマ

南アフリカ:ノンサ・ムツマ

「土地を奪われることは、私たちの存在そのものを奪われること」嫌がらせや殺害の脅迫を受けながら、チタン採掘を計画する鉱山会社から、先祖伝来の土地を守るために住民の先頭に立って闘っている。

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ウクライナ:ヴィタリナ・コヴァル

ウクライナ:ヴィタリナ・コヴァル

地元でLGBTIの人びとを懸命に支援している。今年の「国際女性デー(3月8日)」に、平和的なデモをしていたにも関わらず、攻撃を受けた。ウクライナ各地で極右グループによる過激な行為が増えている。

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ベネズエラ:ジェラルディン・チャコン

ベネズエラ:ジェラルディン・チャコン

人を支援することが生きがいである彼女は、若者の自立を支援してきた。彼女は国をより良くしようとしたために、当局に目をつけられている。4カ月間も勾留され、出国を禁止された。いつ再逮捕されるかわからない。

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