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モザンビーク:
モザンビーク:難民らに公正な対応を

最新情報:
2019年6月28日
国名:
モザンビーク
対象者:
難民ら16人(男女)
期限:
2019年8月25日
配信日:
2019年6月28日
UA No:
078/2019

コンゴ民主共和国からの難民や庇護希望者計15人(男性14人、女性1人)とエチオピアからの難民1人(男性)の計16人が現在、カボ・デルガド州ペンバ市の警察署に拘禁されている。1月に拘束されて以来、十分な食事が与えられず、医療も不十分だ。

現在カボ・デルガド州のペンバ市第3警察署に拘禁されている16人は、25日間、食事が与えられていないこともあった。ペンバ市が4月にサイクロン・ケネスに襲われてから、衛生状態も含めて刑務所の状況は悪化してきた。

16人は1月17日、北モザンビークのナムプラ州マラタンキャンプで警察官と出入国管理官に恣意的に、手錠をかけられ、殴打されて逮捕された。逮捕と拘禁の理由も告げられていない。1月19日に、ナムプラ市から第3警察署に移送された。

1月23日、グループの中から7人が、本国、コンゴ民主共和国へ送還された。モザンビークの空港で出入国管理官から送還命令を伝えられることもなければ、送還への異議申し立ての機会も与えられずに、首都キンシャサ行き航空機に押し込まれた。しかし、キンシャサ空港で入国を拒否された。出入国管理官が言うには、カボ・デルガド州出入国管理局が彼らの名前で発行した緊急旅券では、コンゴ国籍を確認できないという。彼らは送還中、このような旅券の保持を認められていなかった。彼らは、ケニア、ナイロビのジョモ・ケニヤッタ国際空港で3日間拘束され、モザンビークに戻る便を待った。彼らは1月26日にペンバ市に戻り、第3警察署に移された。

3月12日、弁護団が16人の暫定的な釈放を求める手続きをとったが、ペンバ州法廷の裁定は、まだ出ていない。

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追加情報

2015年10月、コンゴ民主共和国出身の女性がマラタンキャンプ・ヘルスセンターで分娩中に赤子と共に死亡した。この問題に対して、その日、難民数人が、医療の改善を求める抗議を始めた。抗議の最中、ヘルスセンターの建物は壊され、食品貯蔵室の食料などが盗まれた。

その後、難民キャンプ管理所は、モザンビーク共和国のナンパラ警察にセンターで乱暴狼藉を働いた疑いがある24人の名簿とともに訴えを起こした。その中に今ペンバ市で拘束されている16人の名前が入っていた。検事は、彼らを窃盗と国の建造物破壊の罪で告発したが、2017年5月、カボ・デルガド州法廷は、被告人すべてに無罪を言い渡した。

正規・不正規の移民、庇護希望者らは、その表現の自由の権利、平和的な集会の自由の権利、正当な手続きと法的保護、食料、飲料、十分なヘルスケアの提供など、適切な収容環境を求める権利を有する。また、恣意的な拘束、虐待、国外追放や入国拒否は、決してあってはならない。

すべての国は、深刻な人権侵害のリスクがある国への送還を禁じられている。

2019年4月、サイクロン・ケネスがモザンビーク北方のカボ・デルガド州を襲った。台風は、家屋を破壊し、学校、病院、道路、衛生施設、通信網などのインフラに重大な被害を与えた。16人の難民らを現在収容する第3警察署は、台風による水浸しで、状況がさらに悪化している。

アクションしてください。

英語またはポルトガル語で以下の当局への要請事項を盛り込んだ下の要請文を航空書簡(全世界90円)またはメールのいずれかで、できるだけ早く送ってください。ご自身で要請文を作成されても結構です。

  • 16人の難民らを直ちに釈放し、ナムプラ州のマラタンキャンプに戻れるようにする。
  • モザンビークの国際人権諸義務に従って、16人を本国や人権侵害を受けるおそれがある国に送還しない。
  • 釈放されるまでは、16人に対して、食事、飲料水、医療など十分な提供をする。

要請例文

Minister of Interior
Jaime Basílio Monteiro
Address: Av. Olof Palme 46/48,
Maputo, Mozambique
Email: departamentocomunicacao2016@gmail.com
or adimoamb@yahoo.com.br

Dear Minister Jaime Basílio Monteiro,

I am writing to you on the case of 16 people (11 refugees and five asylum seekers, including one woman), who are currently detained at the Third Police Station in Pemba city, Cabo Delgado province. According to the 16 refugees and asylum seekers, they have not been receiving adequate food or necessary medical care. At one point, they were kept without food for 25 days in a row. The prison’s conditions, including sanitation, have also deteriorated after Pemba city was hit by Cyclone Kenneth in April 2019.

The 16 were arbitrarily arrested by police and immigration officers in Maratane Camp in Nampula province, northern Mozambique on 17 January. According to testimonies from the refugees, they were hand-cuffed, beaten and arrested without a warrant. They were not informed of the reasons for their arrest and detention. On 19 January, they were transferred from Nampula city to the Third Police Station.

On 23 January, the government of Mozambique deported seven men from the group to their country of origin, the DRC. A Mozambican immigration officer forced them to board a flight to Kinshasa, DRC, without their being notified of a deportation order, or being permitted to challenge their deportation. They were denied entry at the airport in Kinshasa as immigration officials claimed that the emergency travel documents issued in their names by the Cabo Delgado Provincial Directorate of Immigration did not prove their DRC citizenship. The men were not allowed to be in possession of these travel documents during deportation. They were held for three days at the Jomo Kenyatta International Airport in Nairobi, Kenya, waiting to board a flight back to Mozambique. They were returned to Pemba city on 26 January and taken to the Third Police Station, where they are detained currently.

On 12 March, lawyers filed an application for the provisional release of the 16 refugees and asylum seekers’ and the Pemba Provincial Court has yet to rule on the request.

I urge you to:

  • Ensure the immediate release of the 16 refugees and asylum seekers and allow them to return to the Maratane Camp in Nampula province, and under no circumstances deport them to their countries of origin or to any other country in which they would be at risk of serious human rights violations, in line with Mozambique’s international human rights obligations;
  • Ensure that, pending their release, the 16 refugees and asylum seekers’ conditions of detention are in line with international standards, including access to food, water and adequate health care.

Yours sincerely,

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