最新情報:
2026年1月20日 (stop情報)
更新履歴:
2025年11月13日
国名:
イスラエル/被占領パレスチナ地域/パレスチナ
対象者:
ユバル・ペレグ
期限:
2026年2月20日
配信日:
2026年1月20日
UA No:
091/2025

ガザにおけるジェノサイドへの関与とパレスチナ地域の違法な占領を理由にイスラエル軍への入隊を拒否したために軍刑務所に収監されていたユバル・ペレグさんが、2026年1月6日、兵役免除となり釈放された。

18歳のペレグさんは、2025年7月に兵役義務を拒否した。良心的兵役拒否の意志を明確に表明していたにもかかわらず、軍から兵役拒否を不服従と見なされ、刑務所に収監された。その後も繰り返し逮捕・収監され、計130日間を刑務所で過ごした。5回目となる最後の服役では12月24日に釈放される予定だったが、イスラエルでは良心的兵役拒否者が複数回にわたって繰り返し逮捕されることが多く、再投獄される危険性が極めて高かった。

釈放後、ペレグさんはアムネスティに次のように語った。

「イスラエル国防軍への入隊を拒否したため、5回投獄され、軍刑務所での計130日を過ごした後、ついに釈放され兵役免除となりました。刑務所から出られたことに心から喜びを感じています。困難な経験であり、予想以上に長く続きましたが、アムネスティ・インターナショナルのみなさんからの支援に感謝します。刑務所にいる間、世界中に私の行動を支持し釈放を求める人びとがいると知ることは、非常に大きな支えとなりました。みなさんがいなければ、この状況を乗り越えられたかどうか分かりません」

「確かに困難な経験でしたが、徴兵を拒否したことは後悔していません。また同じ選択をするでしょう。イスラエル国防軍は卑劣な犯罪組織であることを自ら証明しており、それに加わる正当な理由など一切ありません。私を含む多くの人が、必要な限り闘い、反対し続けます。私はようやく解放されましたが、現在もなお2人の良心的兵役拒否者が投獄され、さらに1人が刑務所に送り返される可能性があることを忘れないでほしい。みんなができるだけ早く解放され、収監中も支援が続くことを願っています。何より重要なのは、イスラエル国防軍とイスラエル国家の犯罪行為が終わっていないこと。茶番のような「停戦」にもかかわらずガザでのジェノサイドは継続し、ほぼ60年に及ぶ西岸地区の占領は深刻化しています。1948年以前からシオニストによって行われてきた民族浄化作戦が今も進行しているのです。これこそが真に闘わねばならない対象です。状況が続く限り、内外からの抵抗も続くでしょう」。

このUAに関するアクションは、これで終わります。要請を送付してくださったみなさまに深く感謝いたします。

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