アムネスティの情報は、すべてロンドンにある国際事務局による独自の調査に基づいています。そうした調査による、人権侵害の実態をまとめたものが、報告書です。
- ウズベキスタン:隠蔽されたアンディジャン事件の真相究明を
- これまでのところ、5月12日~13日にアンディジャンで起きた事件の真相は、正確には把握できていない。ウズベキスタン政府による事件の見解は、アンディジャンの事件に直接巻き込まれてキルギスに逃れた人々の証言や、他の目撃者の証言と大きく食い違って...
- ファイルサイズ: 559.9 KB | 掲載日: 2008年4月12日
- ネパール:非常事態宣言の下で悪化する人権侵害(2005)
- ギャネンドラ国王の権力掌握と非常事態宣言の発令から2ヵ月以上が経ち、ネパールでは紛争が激化し人権状況が悪化し続けている。
- ファイルサイズ: 245.7 KB | 掲載日: 2008年4月12日
- アフガニスタン:未だ攻撃にさらされる女性達
- アフガニスタンにおける女性および少女への暴力は広範囲におよび、暴力という現実またはその脅威を免れ得る女性はほとんどいない。
- ファイルサイズ: 498.1 KB | 掲載日: 2008年4月12日
- 日本:60 年を経てなお待ちつづける 日本軍性奴隷制のサバイバーに正義を
- 20万人にのぼる「慰安婦」たちが、1932 年前後から第二次世界大戦の終結まで日本軍によって性奴隷にされた。戦争終結から60年を経てもなお、性奴隷制のサバイバーたちは正義の実現を拒まれ、充分な救済を求めて未だに待ち続けている。
- ファイルサイズ: 1.1 MB | 掲載日: 2008年4月12日