第13回 死刑映画週間「喪失と悲しみ、そして赦すこと」

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親しき人を亡くせば、人は深い悲しみを抱く、まして殺されれば、喪失感はどれほどか・・・。

パレスチナ・ウクライナ、戦争で人が殺され、アメリカ、銃乱射で人が殺される。

日本、死刑になりたい殺人で人が殺され、人を殺していない袴田巖さんはいまだにえん罪死刑囚。

喪失と悲しみ、赦すことを描く上映7作品は、「それでも死刑は必要?」と問う。

第13回 死刑映画週間「喪失と悲しみ、そして赦すこと」

上映スケジュール

場所・期間・料金

  • 場所:渋谷ユーロスペース(渋谷区円山町1-5)
  • 上映期間:2024年2月10日(土)〜2月16日(金)
  • 前売券:5回券 4,500円/3回券 2,800円/1回券 1,000円
    一般1,500円、大学・専門学生1,300円、シニア1,100円ほか

※上映作品、時間などの詳細はチラシをご覧ください。

アムネスティ・インターナショナルの取り組み

私たちアムネスティ・インターナショナルは、死刑を人権の問題と考えています。そして、「生きる」という最も基本的な人間の権利を根本から否定する刑罰が、死刑だと考えています。

アムネスティは、「死刑は生きる権利の侵害であり、究極的に残虐で非人道的かつ品位を傷つける刑罰である」として、あらゆる死刑に例外なく反対する姿勢を明確にし、死刑のない世界の実現に向け活動しています。